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旅する自転車ランドナーおすすめ10選!新旧人気モデルを厳選紹介!

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旅する自転車ランドナー。テントや寝袋などを詰め込み、キャンプツーリングにぴったりな自転車です。ここではそんなランドナーの特徴や、初心者の方でもわかりやすいランドナーの選び方、そしておすすめモデルをたっぷりご紹介します。

(2022年10月一部内容を変更しました)

ランドナーとは

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ランドナーとはフランス発祥のツーリング用の自転車のことです。フランス語であるランドネ(小旅行)に由来。車などのない時代には、気軽に旅ができる移動手段として重宝されていました。

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日帰り旅行から2、3泊程度の旅行に使われることが多く、たくさんの荷物を積んでも耐えられる頑丈な作りと、キャリア等をつけることで荷物を置くスペースが確保できるなどの特徴があります。日本では第二次世界大戦後に普及しました。1970年代になると、ランドナーのブームが訪れ、多くの若者がランドナーにまたがり旅行を楽しみました。

衰退し始めたランドナー

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1980年代以降になると、ランドナーは衰退し始めます。これは悪路を走るMTBと舗装された路面を走るロードバイクの普及があります。さらにロードバイクでも悪路を走る「グラベルロード」の登場がとどめを刺します。このため現在古き良きランドナーを完成車で販売しているのは、アラヤと丸石などの数社に激減しました。

ランドナーの主な特徴

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旅行に必要な荷物を積んで、走るランドナー。ツーリングを目的とした質実剛健な作りが日本人の気質にあったのでしょう。まさに旅するための自転車です。ここでは一般的なロードバイクとは異なる、ランドナーの主な特徴をご説明します。

ランドナーのタイヤ

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ランドナーの主な特徴のまず1つ目は、通常のロードバイクに比べ650Bなどの太いタイヤサイズが採用されているところです。旅の荷物を乗せて走ることを想定したランドナーでは、タイヤを太くすることで安定した走りを実現し、長距離を走行しても疲れにくい特徴を持っています。

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そしていわゆるママチャリと同じサイズのタイヤのため、旅先でパンクしても対応しやすいのも特徴。また、もともとフランスの石畳の道路では、細いタイヤだと溝にはまってしまう為、それを防止するためとも言われています。

ランドナーのハンドル

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ランドナーでは、ほとんどのモデルがドロップハンドルを搭載しています。これは長時間走行していると、体に負担がかかってしまうため、ハンドルの位置を持ち帰ることにより負担を軽減するためです。またハンドルの持ち手を変えることにより、走行中も姿勢を自由に変更できるため、長距離走行でも疲れにくいのが特徴です。

ランドナーの足回り

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ランドナーでは泥除けが付いているのが一般的です。ロードバイククロスバイクには、泥よけが付いているモデルを見かけることが少ないですが、ランドナーではあらゆる道を走行することを前提としているため、泥よけを標準装備しています。これにより巻き上げられた小石や泥から、身を守ることができます。

ランドナーのフレーム

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ランドナーのフレームは、クロモリフレームを採用しているものが多いのも特徴です。これは長距離を走るため、弾性に優れ衝撃に強い素材を採用しています。そのため長距離を走っても疲れにくいのが特徴です。

ランドナーの荷台

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荷物を積むためのキャリアが標準装備されていたり、オプションで取り付けることも可能。またサドルバックサイドバックを装着することでたくさんの荷物を搭載することが可能です。テントやシュラフなどキャンプツーリングに必要な荷物を積むためには、ロードバイククロスバイクは不向きですが、ランドナーならキャリアに乗せて旅行ができます。

ランドナースポルティーフ

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ランドナーとよく似ている、ツーリング自転車であるスポルティーフ。もともとは同じくフランスの長距離レースであるブルベで使われていた自転車をモデルにしています。もちろん旅を目的としたツーリング自転車ですが、ランドナーとの決定的な違いはタイヤ、ホイールサイズになります。

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スポルティーフロードバイクと共通の700Cが使用され、フレームもクロモリフレームだけでなく、アルミやカーボンも使われます。スポルティーフはフランスの自転車の型式を参考にしているため、様式美にこそこだわった自転車です。そのため各パーツにこだわり、サドルは伝統的なレザーサドル、シフターはダウンチューブシフターになっています。

あなたに合うランドナーの選び方

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今は少なくなりましたが、様々な自転車メーカーからランドナーのラインナップがあります。どのような選び方をすれば自分にピッタリなランドナーが手に入るのでしょうか。ここではランドナーの選び方を説明します。

ランドナーの選び方:予算

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ランドナーの選び方の中でも、最も重要な選び方と言える、「予算」。ランドナーといっても価格はばらつきがありますが、10万円程度のものから20万円を超えるものも。もちろんランドナーを購入した後に、キャリアやバッグを購入しなければ旅行に行けないので、自転車にかける予算は重要です。

ただし安い価格には注意が必要!いわゆるルック車と呼ばれる

見た目はランドナーでも、フレームやブレーキ、キャリア等各パーツの強度が低いもの」

があります。安く購入できるためつい手を出しがち。街乗り程度なら問題ありませんが、長距離を自転車で旅行する場合には、強度がしっかりとした自転車を選ぶ必要があります。

ランドナーの選び方:タイヤサイズ

日本一周や世界中を自転車で旅したい場合は、タイヤのサイズは重要になります。26インチのタイヤならどこの国でも入手しやすいので、ランドナーを選ぶ際の参考にしましょう。アラヤのランドナーのように、ママチャリと同じタイヤを使用しているランドナーも多数あります。これだと旅先でタイヤトラブルになっても、ホームセンターなどでタイヤが手に入るため、旅を続けやすくなります。

ランドナーの選び方:フレーム

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ランドナーの選び方としては、フレームの素材で選ぶという方法があります。一般的なランドナーはクロモリフレームがメインです。丈夫で長時間走行でも疲れにくいのでキャンプツーリングにぴったり。

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最近ではアルミフレームも販売されています。アルミフレームはクロモリに比べ軽量なので、普段使いに向いています。通勤や通学など普段使いがメイン、たまにキャンプツーリングに行くなら、アルミフレームがおすすめです。

ランドナーの選び方:デザイン

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最も一般的な選び方が、お気に入りのデザインで選ぶ選び方です。美しいホリゾンタルフレームのクロモリから、ロードバイクに近い型のアルミフレームまで、様々な種類があります。クラシカルな雰囲気を持つランドナーから、走行性能を重視したデザインまで、きっとあなたのお気に入りが見つかるでしょう。

ランドナーの選び方:フロントギア

ランドナーで長距離をツーリングしたり、テントサイトに行ってキャンプツーリングをしたりする場合は、フロントギアを確認する必要があります。フロントギアが3枚ある通称フロントトリプルは、2枚のフロントギアのものと比べ、坂道を登るとき非常に役立ちます。

旅する自転車ランドナースポルティーフおすすめ10選

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それではここからランドナースポルティーフの人気メーカーから、特におすすめの人気モデルをご紹介します。上記の選び方を参考に、ぜひあなたにピッタリなランドナースポルティーフを選んでくださいね。

ARAYA SWALLOW Randonneur

1967年、当時では希少だった欧州部品を積極的に採用し、フレーム・キャリアは内製。キャンピング自転車の想を追求したのがスワロー・キャンピング(SC)でした。当時の大卒初任給の三倍の価格でしたが、スポーツ車にも「二台にまさるこの一台」というツバメ自転車のコンセプトを貫いていました。ツーリング車としての機能と美しさを凝縮し現代に蘇った1台。650Bホイールを履き、全面的にフレームを新設計。42Bタイヤ装着も可能で、ブレーキケーブル内蔵などのグレードアップも実現しています。

ARAYA Federal

日本の大阪が誇る老舗自転車メーカーのアラヤ。かつて、ランドナーの豪華な仕様を簡素にまとめ、サイクリングのための自転車としてフェデラルカテゴリーが提唱されました。それを現代にマッチしたツーリング自転車に仕上げた人気の高い1台です。価格は6万円程度です。

ARAYA Touriste

自転車に乗って長距離ツーリングや、旅行に出かけたいなら、人気メーカーのアラヤのツーリストがおすすめです。フレームポンプ用のペグやアルミ製フェンダーの採用など、上位機種ランドナーの仕様も盛り込み、日本のブランドパーツを積極的に採用。日本の職人技が詰まった旅行のための自転車です。オプションでキャリアを取り付ければ、2泊3日程度の旅行にも出かけることが可能です。価格は10万円程度です。

BREEZERBIKES DOPPLER PRO

トラディショナルなツーリングバイク『ランドナー』をBREEZERらしい解釈と最新規格でリファインしたネオランドナーです。フォーク横やダウンチューブ裏のダボに加え、前後にキャリアダボを用意、ツーリング・バイクパッキングにも適した設計。クロモリフレーム&フォークにフラットマウントディスク/スルーアクスルを採用し、街乗り~ツーリング~グラベルまでオールマイティに対応する1台です

マルイシ エンペラー ツーリングマスター

明治の頃から続く老舗自転車メーカーである丸石自転車。紆余曲折ありましたが創業当初の、技術は現代でも受け継がれています。エンペラーのブランド名はツーリング用自転車に受け継がれました。他のメーカーがツーリング車の生産を打ち切る中、古き良き時代の面影を今に伝える国産ランドナーを製造し続けていることで、熱烈なファンがいる自転車メーカーです。昔ながらの小さめのタイヤに、美しいホリゾンタルフレーム輪行の際の分解も簡単で、人気の高い1台です。

GIANT GREAT JOURNEY

クロスバイクで有名になった、自転車メーカージャイアントのランドナーは、軽量なアルミフレーム。うれしいのはサドルバックが標準装備されている点です。購入してからすぐにでも、旅立つことができるランドナー初心者にもおすすめの1台。1日中ペダリングしていても疲れにくい、ドロップバー専用ジオメトリのアルミフレームで、長距離ツーリングも楽々。ただ残念なことに生産中止が発表されてしまいました。価格もランドナー初心者に優しい10万円以下。最初からキャリアとバッグが付いており人気の1台です。

MIYATA EIGER 2016年モデル

日本屈指の自転車メーカーであるミヤタ自転車からも、近年までランドナーは販売されていました。アイガーは長距離ツーリングの時に荷物を載せてもしっかり走る丈夫なクロモリフレームを持ち、美しくクラシカルなデザインのホリゾンタルフレームです。下部がハの字状に広がっている、本格的ランドナーバー形状のドロップハンドルを採用している為、長距離長時間の走行でも疲れにくいデザイン。またメンテナンスにも優れており26インチタイヤと、工具を使わずに分解可能で、輪行など旅のお供にぴったりです。

RALEIGH Club Sport

ラレーはイギリスの自転車メーカーですが、現在はアラヤ自転車がライセンス生産しています。かつてラレーが提唱したクラブモデルのコンセプトを再現したクラシカルなデザインのランドナーが装いを新たにクラブスポーツが復活!クッション性の高いコンフォートサドルに、汚れから衣服を守るチェーンケース。クラシックな佇まいを演出する共色の前後フェンダー。ブレーキ、ハブにも信頼性の高いシマノパーツを採用している点も妥協しないラレーならではですね。

BIABCHI ANCORA

クラシカルなデザインや亀甲模様のフェンダーなど、旧車マニア垂涎の一台。中身は最新式で、コンポーネントシマノ・ティアグラを装備。ホリゾンタル形状が美しいフレームや、スレッドステム、カンチブレーキなどのクラシカルなパーツを配置し、バーテープやサドル、タイヤに落ち着いたカラーで抑えるべきところはおさえてある“大人”の雰囲気を感じさせるランドナーに仕上がっています。

Muddy Fox CX Gravel Mini

ランドナーの現代版ともいえるグラベルロード。走行する路面は選ばず、またブレーキも天候に左右されにくい。荷物装備がしやすければなおいい。そんなわがままをかなえるようなカテゴリーです。価格は15万円程度です。

最後に

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いかがでしたでしょうか。旅をする自転車ランドナーの特徴や、おすすめモデルをたっぷりとご紹介しました。

テントや寝袋などツーリングキャンプの荷物を自転車に積んで、気ままに旅をする。

誰もが1度は憧れ、今でも冒険心をくすぐられることでしょう。ここで紹介したランドナーは、ベテランの自転車乗りはもちろん、初心者の方にもおすすめのランドナーばかりです。ぜひあなたのお気に入りの1台を見つけて、キャンプツーリングに出かけてみてはいかがでしょうか。

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人気ブランド別おすすめアウトドアジャケット14選!タウンユースでもかっこよく使えます!

機能的にもデザイン的にも優れているアウトドアメーカーのアパレルは、アウトドアシーンだけで着用するだけでは、もったいない!

ここでは人気のアウトドアブランドのアパレルを、タウンユースでも上手に着こなせる着こなしのコツや、コーデ例からおすすめアイテムをご紹介します。アウトドアファッションを始めてみようと言う方はぜひ参考にしてくださいね。

(2022年10月一部内容を変更しました)

初めに

 
 
 
 
 
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アウトドアブランドのアパレルは、ストリートブランドとの相性が抜群!コーデの際はストリートブランドと組み合わせると、すんなりなじみます。夏フェスなどの服装にぴったり。まずは普段のコーデにワンポイントでアウトドアブランドを組み合わせるとおしゃれにまとまりますよ。

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アメカジブランドとの相性も◎。チノパンやジーンズの上に、アウトドアブランドのジャケットを羽織るのは、最早ファッションの定番となっています。また落ち着いたカラーのアウトドアジャケットを選べば、通勤時にも使えます。高機能なアウトドアジャケットは、タウンユースでも、実力を発揮できるのです。それでは、ここからは人気のアウトドアブランドをご紹介します。

人気アウトドアブランド紹介:コロンビア(Columbia)

 
 
 
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コロンビアは、1982年に創業したアウトドアアパレルブランドです。1982年に発売したインナーとアウターのジャケットを、ファスナーで着脱可能にしたインターチェンジジャケットが大ヒット。またそれ以降も独自の透湿撥水効果が高い、アウトドアアパレルを発売し、さらなる進化を続けています。

コロンビアのアウトドアアパレルは、ファッション性が高く様々なシーンで活躍!価格も安いので、アウトドアスタイル入門におすすめです。

コロンビアのおすすめアウトドアジャケット:1

コロンビアの「マウンテンズアーコーリングIIジャケット」は、立体裁断で動きやすく、防水透湿加工となっていますので、雨が降っても安心、かつ蒸れにくい仕様となっています。

またスタッフバッグがついた、パッカブル仕様なので、携帯することができます。シンプルでおしゃれなデザインなので、どんなファッションにもあわせやすい、かっこいいアウトドアジャケットです。

メンズ・レディース用があります。

コロンビアのおすすめアウトドアジャケット:2

寒い日の防寒、雨や雪の日のアウターとして役立つ、中綿インナージャケットがセットになった3way防水ジャケット。

アウターはコロンビア独自の防水透湿機能オムニテックにより、雨や雪の侵入を防ぎながらムレも防ぐ快適仕様。インナーは、身体の熱を利用してウェア内を暖かく保つ熱反射保温機能オムニヒートを使用した中綿ジャケット。

2つをファスナーで連結することができ、それぞれ単独でも使える便利なアイテムです。

人気アウトドアブランド紹介:アークテリクス(ARC'TERYX)

Nice bit of edge light on this Arc'teryx sign

始祖鳥の化石をモチーフにしたロゴマークが印象的なアークテリクス。1989年カナダで生まれたアウトドアブランドです。アウトドアシーンではもちろんですが、都会的で洗練されたおしゃれデザインであることから、メンズレディース問わず幅広い層に人気のブランドです。

ちょっとお値段が高めですが、このメーカーもシンプルで、どんな服装にも合わせやすくアウトドアファッション入門におすすめです。

アークテリクスのおすすめアウトドアジャケット:1

防風性、通気性を備え、雨からも守ってくれます。フードはプロテクションを高め、ポリエステルの起毛ライナーは吸湿性を高めつつ肌ざわりの良さにも貢献。

着心地の良いリラックスフィットを立体的ですっきりした都会的なシルエットに仕上げ、立体構造パターンとガセット入りの脇で動きやすさを実現しています。

さりげないリフレクティブパーツが視認性を高めてくれるので、帰宅時のバイクライドに最適です。

アークテリクスのおすすめアウトドアジャケット:2

アルパインライミングでミッドレイヤーあるいは単体で着られるアイテムとして定評のある、汎用性の高い軽量中綿フーディ。

より簡単に着脱・重ね着しやすいカフ構造、耐久性とフィット感を高めた素材、ドープ染色を施したライナーを取り入れるなど、デザイン変更を行ないました。

人気アウトドアブランド紹介:エル・エル・ビーンL.L.Bean

L. L. Bean

1912年アメリカで生まれた老舗アウトドアブランドのエルエルビーン。アウトドアと言う、非日常の中で得られる喜びを、多くの人に知ってもらいたいと言うコンセプトのもと、現在ではメンズレディース問わず様々な世代に愛されているブランドです。

創業当時から変わらないデザインのトートバックや通称ビーンブーツは、現代でもおしゃれな人たちに愛されているアウトドアアパレルです。

LLビーンのおすすめアウトドアジャケット:1

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ブランドの代名詞的なアウター、重労働にも耐える丈夫さを備えたフィールドコートです。

水分をはじき汚れが付きにくい加工済みの厚手のキャンバス地は、ウォッシュ加工された着慣れた風合いが魅力!アイテムをたくさん収納できるポケットが5つ!脇下には通気性を確保するハトメ付き。擦れやすい肩周りは生地を二重にして補強。

米国人向けの大きめフィットなので、寒い季節はセーターなどの中着もしっかり着込めます!色褪せないオールドスタイルのワークディテールに惹かれる、LLBeanの定番アウタージャケットとなっています!

LLビーンのおすすめアウトドアジャケット:2

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あのシェラデザインズの名作、通称「60/40(ロクヨン)パーカ」を彷彿とさせるクラシックなマウンテンパーカーで、デニムなどとの相性もバッチリ。

キャンプなどのアウトドアはもちろんですが、タウンユースでも映える定番のデザインです。

オーバーサイズで羽織って薄い色のリーバイスと合わせる・・・なんてクラシックなアメカジ・アウトドアコーデはいかがでしょうか。

人気アウトドアブランド紹介:パタゴニア(patagonia)

 
 
 
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もともとは鍛冶屋からスタートしたパタゴニア。ロッククライミング用のハーケンを制作をしていました。

今では、山岳からマリン用のアウトドアギアまで様々なシーンで活躍しています。機能的でおしゃれなデザインのアパレルも数多く、アウトドアシーンに限らずタウンユースでもおしゃれに決まります。

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もはや説明不要のパタゴニア秋冬のアイコンアイテムと言えば、フリース。なかでも人気のレトロXジャケットは、軽量でありながら防風性バリヤーをはさんだ素材により風と冷気を通さないので見た目以上に暖かく、フリースでも冬はコートなしでメインアウターとしても使えます。

特に防風性の高さは特筆すべきものがあり、強い風は通してしまう普通のフリースとは違う、使い勝手の良さがあります。メンズ用と、レディース用があります。

パタゴニアおすすめアウトドアジャケット:2

山でも街でも活躍するレトロ調のダウンジャケット。モダンなアップデートを加え、荒れ模様の天候下で保温性と機能性を提供。

シェルはリサイクルされた漁網を使用し海洋プラスチック汚染の削減に貢献する、ネットプラス・ポストコンシューマーリサイクル・ナイロン100%素材。

フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用いており、サステナブルな1着に仕上がりました。

人気アウトドアブランド紹介:モンベル(mont-bell)

mont-bell shop

日本が誇るアウトドアブランドモンベル。1982年の創業当時から、過酷なアウトドアシーンでの使用にも耐えうるタフなアウトドアギアを販売していることで人気です。

また日本の気候や日本人の体型に合ったアウトドアウェアが多く、デザインもシンプルでおしゃれ。

アウトドアシーンに限らず普段の服装に合わせやすいので、メンズレディース問わず人気のアウトドアメーカーです。

モンベルおすすめアウトドアジャケット

暖かく重宝するダウンとして知られるユニクロのウルトライライトダウンの羽毛量が650フィルパワー程度なのに対し、モンベルのスペリオダウンは800フィルパワー。

「軽くて暖かい」というダウンの基本性能がとにかくハイレベルなんです。しかもパッカブルなので、冬場はバッグにいれて持ち運ぶことも。

薄手のダウンなので、マウンテンパーカのインナーや、スーツのインナーとしても使えます。さらに1万円程度という安さも魅力です。

人気アウトドアブランド紹介:シェラデザインズ(SIERRA DESIGNS)

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1965年にアメリカで生まれたシェラデザインズ。アパレルに限らず様々なアウトドアギアを販売するメーカーです。

大ヒットとなったのはマウンテンパーカー。通称64クロスを使用したマウンテンパーカーは70年代に大ヒットし、現在でもほぼ当時のままのデザインで、マウンテンパーカーの原型とも言われています。

シェラデザインズおすすめアウトドアジャケット

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シェラデザインズといえば、やはり60/40マウンテンパーカ。40年以上のロングセラーを誇ります。背面にもポケットを備える等、大小計5つのポケット装備で収容力抜群!フード一体のラグランスリーブにより腕や肩周りが動かしやすい設計。

カジュアルもビジネスシーンもOKなメイドインUSAのパーカーです。着丈の長いロングタイプと、短いショートタイプがありますが、ビジネスシーンならロングタイプ、カジュアルシーンならショートタイプがおすすめです。 

人気アウトドアブランド紹介:チャムス(CHUMS)

 
 
 
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チャムスは、1983年アメリユタ州で生まれたアウトドアブランドです。サングラスストラップで人気となり、愛らしいブービーバードのロゴデザインでメンズレディース問わず幅広い層に人気です。

ポップでキャッチーなカーリングとデザインで、アウトドアシーンはもちろんですが、タウンユースでも映えるおしゃれなデザイン。

特にバッグや財布などおしゃれ小物は、コスパも良く、アウトドアファッション入門の方におすすめです。

チャムスのおすすめアウトドアジャケット:1

ボリューム感のあるシルエットに仕上げた、MA-1テイストのボンバージャケット。フロントのステッチやポケットでブービーバードの横顔をデザイン。

フラップポケットは横からもアクセス可能。CHUMSロゴが刻印されたレザー風のジッパーや袖のペンホルダーなど、細部にこだわりの詰まった一枚。裾と袖に配したリブにより防風・防寒性に優れ、裏がボア仕様なのであたたかく快適に過ごせます。

お好みでワンサイズ上げて、オーバーサイズでの着用もおすすめ。

チャムスのおすすめアウトドアジャケット:2

ゆったりめのオーバーサイズシルエットで、襟がボア仕様になったデニムジャケット。 ハンティングとワークの要素をミックスさせたデザイン。

ポケットには別素材を使用し、それぞれのカラーリングの組み合わせがアクセントに。ボタンにはCHUMSロゴの刻印入りで、裾にはブービーバードのレザーパッチ付き。

細部までCHUMSらしさ溢れるこだわりの詰まった一品です。

人気アウトドアブランド紹介:ザ・ノースフェイス(THE NORTH FACE

facebooknorthface

機能的なバックパックが大ヒットした1966年創業のアウトドアメーカー、ノースフェイス。アパレルに限らず様々なアウトドアギアを販売する一大ブランドです。

シンプルでおしゃれなデザインは、アウトドアに限らず様々なシーンに合わせやすいため、メンズレディース問わず人気のブランドです。

ノースフェイスおすすめアウトドアジャケット:1

気温やシーンに合わせて3WAYでの着用が可能な、インナー付きのスノージャケットです。2層構造の防水透湿素材ハイベントを使用し、70デニールと160デニールの糸を組み合わせたリサイクルナイロン生地で構成。

裏地はベタツキ感が少ないオリジナルのポリエステルタフタを使用。袖にはリフトチケットを収納するスモールポケットを装備。両脇下にベンチレーションファスナーを設置します。

ノースフェイスおすすめアウトドアジャケット:2

スノースポーツだけでなく、普段着としても活用しやすいクラシックなデザインに仕上げた、スノージャケットです。2層構造の防水透湿素材ハイベントを使用し、70デニールと160デニールの糸を組み合わせたリサイクルナイロン生地で構成。

フードまわりの取り外しができるシンセティックファーを配し、強風時の風や雪の侵入を軽減できます。シルエットはスノーボードにも対応するやや長めの着丈のレギュラーフィット。

グローブや小物の収納に便利な大き目のポケットと、左袖にICリストポケットを設けています。ゲレンデでの使用はもちろん、冬期の高機能ウエアとして幅広く活用できるアイテムです。

最後に

Perfect day to test out my new bright yellow rain jacket. #commuterspecial #commutingadventures #alternativetransport #activelife #bike #bikelife #yuba #mundo #cargobike #bicycle #spring #northface #nobadweatherjustbadgear

いかがでしたでしょうか。ここではアウトドアではもちろん、街中でもかっこよく決まるおすすめアウトドアジャケットを、ご紹介しました。ここで紹介したブランドは、すべて人気ブランドばかり。今シーズンこそ、かっこいいアウターでアウトドアでも、街中でもかっこよくコーデを楽しんでくださいね!

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5万円前後の人気テントランキング10!今シーズンはこのテントで決まり!

本格的なキャンプシーズン突入!今年こそは、しっかりとしたテントでキャンプを楽しみたい方におすすめの記事です。予算5万円程度で、しっかりとした作りの人気テントをランキング形式でご紹介します。

(2022年10月一部内容を変更しました)

テントの選び方

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たくさんのデザインやブランドからおしゃれなテントが販売されているので、どれが自分にあったテントなのかを見つけるのが難しくなってきました。また、カタログにあるスペックなども見てもよくわからない・・・。ここではテント選びの基本をご紹介します。

 

テントのカタログの見方とは

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テントのカタログではまず材質を確認しましょう。例えば「75Dポリエステルタフタ」と記載がある場合、75Dは引き裂き強度の強さを表しています。Dはデニールと呼びます。数字が大きいほど強度が高いことになります。

また防水素材かどうかも記載があります。時には撥水加工済みと書かれているかもしれません。

防水と撥水の違いは撥水は水を弾く効果で、防水は水の漏れや浸透を防ぎます。つまり撥水は小雨程度なら耐えられますが、大雨になると水が染みこんできます。撥水<防水と覚えておきましょう。

レインウェアにも記載されている耐水圧とは、生地に染みこむための圧力に対して、どれくらい耐えられるかを数値化したものです。1cm平方メートルの上に、水が入った筒をおき、その筒の中に水を入れた場合、生地の裏側に水が染み出してきたときの数値を表します。

耐水圧が2,000mmと記載がある場合、2mの水圧まで耐えることが出来たということになります。

種類で選ぶテント

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テントには様々な種類があります。テントを大きく分けると2種類に分けることができます。ここではテントを購入する際にあたり、きちんと理解しておきべきテントの種類について説明します。

自立式テント

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文字通りフレームだけで自立するテントです。設営が簡単で初心者向き。もっともポピュラーなタイプは、ドーム型テントで、設営が簡単、早いのが特徴です。もちろんデメリットもあります。重いことと、かさばるてことです。

非自立式テント

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フレームがなく、ポールとロープを張って設営するタイプのテントです。設営が初心者には難しく、時間もかかります。

しかしデザインが豊富で、おしゃれなテントのほとんどは非自立式テントといっても過言ではないでしょう。人気のワンポールテントやバップテントなどが非自立式テントになります。

ダブルウォールテント

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テントの外装と内装の2重になっているテントです。雨風に強く、結露がつきにくいのでオールシーズン使えるのが特徴です。もちろんデメリットもあり、設営に手間がかかり、装備が重いのが特徴です。

しかし、居住性は快適なのでファミリーキャンプによく使われます。

シングルウォールテント

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設営が早い、軽いのが特徴のシングルウォール。1枚だけなので、雨や結露に弱いですが、とにかく安い!!真夏や冬場には使えないですが、ちょっと寝るだけなら!ということで、ソロキャンプやツーリングキャンプによく使われるテントです。

長く愛用するというより、1~3シーズン使ったら買い換えるという使い方が多いですね。

人数で選ぶテント

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ファミリーテントとソロキャンプ用テントでは、居住スペースが大きく異なります。全てではありませんが、カタログスペック記載値より、低い人数を見積もっておけば間違いありません。

例えば対応人数4人ならば、大人3人でちょうど良いだろうという感じ。また荷物置き場も確保しなければなりません。ファミリーキャンプなら、ツールームテントを選ぶか、シングルルームならテープも合わせて用意しておくと良いでしょう。

人気ブランドで選ぶテント

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ブランド力というのは、信用のあらわれ。人気のブランドなら失敗することもかなり少なくなります。決して安い買い物ではないテント選び。人気テントブランドと、それぞれのブランドの特徴をご紹介します。

コールマンのテント

 
 
 
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ランタンで人気になったアメリカ生まれのアウトドアブランドのコールマン。テントも評価が高く、しかもコスパの良さで人気です。ベテランから初心者まで幅広い層から安定した評価を得ている人気ブランド。特にファミリー向けのテントはコールマンで選べばハズレはないでしょう。

スノーピークのテント

 
 
 
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スノーピークのテントは初心者向きからベテラン向きのテントまで幅広く揃っています。そして高い機能性とデザイン性の高さから、テントサイトでもひときわ目を惹きます。決してやすい価格帯ではありませんが、機能性と耐久性、使い勝手の良さを総合するとコストパフォーマンスに優れたテントと言える人気テントばかりです。

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フィールドアのテント

 
 
 
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リーズナブルな価格で人気のブランドです。テントだけでなく様々なアウトドアギアをラインナップ。老舗アウトドアブランドと比べると2割〜3割程度低い価格帯。耐久性こそやや劣るものの、デザイン性や使い勝手に優れています。2~3年ごとにテントを買い換えたい方にとってはまさにベストな選択になるでしょう。

モンベルのテント

 
 
 
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日本の老舗アウトドアブランドであるモンベルのテントはまさに質実剛健。実用性重視のため初心者よりもベテランに愛されるブランドです。耐久性にも優れており、長く愛用できるテント。特に登山やツーリングなど過酷な環境に対して絶大な信頼感があります。修理しながら親から子へと引き継ぐ方も多いそうです。

キャプテンスタッグのテント

 
 
 
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キャンプ初心者からベテランまで幅広い層から人気のキャプテンスタッグのテント。コストパフォーマンスに優れており、ドーム型、ツールーム、ワンポールなどラインナップが多いのも特徴です。キャンプ場でゆるく、しかも快適にキャンプを楽しみたい方におすすめのブランドです。

ロゴスのテント

 
 
 
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ちょっとマイナーなイメージのあるブランドですが、キャプテンスタッグやコールマンと同じく様々なタイプのテントをラインナップしています。しかもコスパ良し。明るくPOPなカラーで設置しやすい初心者向けのテントが多いのも特徴です。とくに女子キャンプにおすすめするブランドですね。

DODのテント

 
 
 
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かゆいところに手が届くといったニッチな要望を叶えてくれるテントが特徴。バイクツーリング用に特化したテントや、ソロキャンプに特化してテント、野遊びに特化してテントなど、アウトドア遊びの玄人向けのブランド。しかし、おしゃれで安い!このDODテントでソロキャンプデビューしたという方が多いのも特徴です。

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予算で選ぶテント

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雨漏りの心配がなく、ある程度の快適さを求めるとテントのお値段は最低でも2万円以上します。安いテントでも、宿泊出来ないことはありませんが、耐久性や耐水性、居住性が犠牲になっています。宿泊人数にもよりますが、そこそこ使えるテントをお探しなら、予算は5万円程度みておきましょう。1人用なら3万円以内を目安にすると良いでしょう。

5万円位内人気テントランキング第10位

コールマンタフワイドドームIV300

コールマンのテント「タフワイドドームIV300」は、設営が簡単な自立式テント。しかも天井が約185cmと高いのが特徴です。女性のかたなら、たったまま着替えが可能な居住性の高さが人気です。対応人数は4~5人。重量は約10.6kgとやや重たいですが、収納時には直径約25✕75cmになるため、女性でも持ち運び可能です。耐水圧も2000mmあるので、小雨程度なら全く問題になりません。ダブルウォール構造ですが、インナーテントの下部と天井部分がメッシュになっているので、通気性がよく夏でも涼しく快適。紫外線にも強いので長く愛用できるテントです。

スペック・仕様

素材 フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工)フロア/210Dポリエステルオックス(PU防水、シームシール)
耐水圧① 約2000mm
耐水圧② フロア:約2000mm
重量 約10.6kg
対応人数 4~6人用

5万円位内人気テントランキング第9位

スノーピークエントリーパックTT SE-250

スノーピークのエントリーパックは、これからキャンプデビューしようという方にぴったりなお得なセットです。テントとタープがセットになってお値段も5万円台。テントはダブルウォール構造で、広い前室があり、吊り下げ式のインナーテントは大人4人でも快適な広さ。非自立式テントなので、軽量かつコンパクト(テント7.9kg・タープ7.9kg)なのも嬉しいポイントで。またセットになっておりタープは、使い勝手に優れたヘキサタープ。耐水圧も1800mmと急な天候の変化でも安心です。耐久性にも優れているので長く愛用できるテントです。

スペック・仕様

素材 本体/75Dポリエステルタフタ、PUコーティング、ミニマム・テフロン加工、UV加工インナーテント/68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス、PUコーティング
耐水圧① テント:1,800mm
耐水圧② タープ:1,800mm
重量 テント / 7.9kg、タープ / 7.9kg
対応人数 4人

5万円位内人気テントランキング第8位

自立式テントの中でも人気なのがワンタッチテント。設営と撤収が早いので小さなお子様とのキャンプで大活躍です。DODキノコテントはニョキッとすぐに設営できる快適なワンタッチテントです。壁が垂直になっているので、他のドーム型テントに比べ圧迫感が少いのも特徴。前室はないですが、大人2人、子供2人の4人家族が十分な広さがあります。重量は約11.2kgと重いですが、専用収納バッグがついているので持ち運びも楽々。耐水圧も3000mmと雨天でも安心なテントです。

スペック・仕様

素材 フライシート 150Dポリエステル(PUコーティング) / フロア 210Dポリエステル(PUコーティング) / グランドシート 210Dポリエステル(PUコーティング)
耐水圧① フライシート:3000mm
耐水圧② フロア、グランドシート:3000mm
重量 11.2kg
対応人数 大人2名 子供2名

5万円位内人気テントランキング第7位

ノルディスクのようなゲル型テントがほしいという方におすすめなのが、ニュートラルアウトドアのGEテント2.5です。2~3人用で少人数でのキャンプに調度良いサイズなので、恋人や夫婦でのアウトドアに。クラシカルなスタイルのワンポールテントですが、高い耐風性、3000mmの耐水圧、多彩なアレンジが可能なボトム部分と機能性も充実!重量も約6kgと軽量で、キャリーバッグ付きならこのテントを選ばない理由はありません!

スペック・仕様

素材 ポリエステル185Tリップストップ、PUコーティング、UVカット加工 ボトム生地:ポリエチレン195g 防水シート
耐水圧① 耐水圧3000mm
耐水圧② -
重量 6kg
対応人数 2~3人用

5万円位内人気テントランキング第6位

動画で人気急上昇の軍幕テント、パップ型テント。入り口が大きく開放的で、いろいろなアレンジが可能なバンドックのソロベースです。基本的には2本のポールで設営可能ですが、前室も作りたいならポールは4本準備しましょう。ヴィンテージ風のカーキ色も雰囲気ばっちり。メッシュインナーが付いているので、虫除け対策もばっちりです。ソロキャンプ用テントとして人気が高く、売り切れの場合もあります。重さは約4.4kgと軽量なので自転車キャンプにもぴったり。専用収納バッグもついているので、荷台への積み込みにも便利です。

スペック・仕様

素材 フライ/コットン混紡生地(ポリエステル65%・綿35%)・インナー/ポリエステルメッシュ・フロア/ポリエステル
耐水圧① 3000mm
耐水圧② -
重量 4.4kg
対応人数 1人用

5万円位内人気テントランキング第5位

フィールドアのワンタッチテント300は、お求めやすい価格が人気のテントです。300cmサイズの大型テントですが、傘を広げるように誰でも設置可能な自立式テント。しかも前室が付いているので、脱いだ靴を置くことができます。テント内も広くファミリーキャンプにぴったり。本体価格が1万円台と安いので、別売りのスクリーンテントも併せて購入することをおすすめします。かなり広いリビングスペースが確保できますよ。

スペック・仕様

素材 フライシート : ポリエステル ・インナーテント:ポリエステル ・グラウンド : ポリエステル
耐水圧① 1500㎜以上
耐水圧② -
重量 (約)10.5kg
対応人数 4~6人

5万円位内人気テントランキング第4位

キャプテンスタッグのツールームテントは、居住性と耐久性、価格という3つのバランスがとれたテントです。ワイドな前室と、サイドの出入口がある大人4人用の広々テント。テント丈夫にはベンチレーションが付き通気性もよく、夏でも涼しく冬でも結露がつきにくいテント内。重さも約6.6kgと軽量。持ち運びに便利なキャリーバッグつきです。高さこそ約150cmと屈まなければなりませんが、ロースタイルキャンプならあまり気になりません。UVカット、耐水圧2000mmと丈夫なフライ生地。また、ある程度のプライバシーも確保できるので、ファミリーキャンプにおすすめです。

スペック・仕様

素材 フライ:ポリエステル185T、ウォール:ポリエステル185T(通気性撥水加工)、フロア:ポリエステルOXF150D、メッシュ:ポリエスルノーシームメッシュ
耐水圧① フライ:2000㎜
耐水圧② フロア:2000㎜
重量 約6.6kg
対応人数 4~5人用

5万円位内人気テントランキング第3位

ツーリングやソロキャンプなど軽くてコンパクト、そして安さを求めるかたはにおすすめのテントです。X型のポールテントはキャンプ初心者でも簡単に設営可能な自立式ドームテント。3人用となっていますが、実際には大人2人が限度ですが、1人なら広々と使えるため、ソロキャンパーやツーリングキャンパーから絶大な人気を誇ります。専用キャリーバッグ付きで重量も約2.5kgと超軽量。難点は通気性が悪く、夏や冬には使えない点。しかし、春秋には大活躍すること間違いないテントです。

スペック・仕様

素材 フライ/ナイロン190T(PU加工・防水)、ウォール/ナイロン190T(通気性撥水加工)、グランドシート/PEクロス、メッシュ/ポリエステル1mmメッシュ
耐水圧① (PU加工・防水)
耐水圧② -
重量 2.5kg
対応人数 3人用

5万円位内人気テントランキング第2位

オートキャンプ時の利便性を追求した、同シリーズで連結が可能な2人用テントです。ダブルウォールのアウトフレーム構造で、アウターのみで使用することができ、付属インナーは吊り下げ式で、天候に左右されることなく容易な設営と取り外しができます。出入口面は、キッチンやリビングスペースとして活用できる大型シェルターEvabase 6(NV22102)と連結が可能(最大2張りまで)。4シーズンに対応するスノースカート付き。収納と携行に便利なダッフル型の収納ケースが付属します。

スペック・仕様

素材 <キャノピー>75D ポリエステルタフタ<フロア>150D ポリエステルオックス <フライシート>75D ポリエステルタフタ
耐水圧① 10,000mmPUコーティング
耐水圧② 2,000mmPUコーティング
重量 約3.76kg
対応人数 2人

5万円位内人気テントランキング第1位

可愛いデザインで女子キャンパーから大人気のロゴスナバホTepee。ネイティブアメリカンを彷彿とさせるデザインのワンポールテントです。結露や雨水に強いダブルウォール構造の非自立式テントです。フロアシートは耐水圧3000mm、フライシートは耐水圧1600mmです。総重量も約5.8kgと軽量で専用のキャリーバッグ付きなので、野外フェスにもぴったりなテントです。更に別売りのブリッジヘキサタープとも連結可能。タープとセットでも5万円くらいなので、併せて使用することをおすすめします。

スペック・仕様

素材 難燃性ポリエステルタフタ/ポリエステルタフタ
耐水圧① フライシート:1600mm
耐水圧② フロアシート:3000mm
重量 約 5.8kg
対応人数 4人

こんな時期だからこそ良いテントで

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いかがでしたでしょうか。テントもピンキリですが、快適なキャンプを楽しみたいなら、ある程度良いテントを選びましょう。良い点とは居住性が高い割にコンパクトで収納しやすかったり、丈夫なのに軽量だったりと長く付き合いたくなる長所を持っています。ここで紹介したテントは、そこそこ良いテント。もちろん長く使えるテントばかりです。1万円程度のテントを使っている方は、この機会にワンランク上のテントで、アウトドアライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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今年もフリースが人気!アウトドアブランドのおしゃれフリースジャケットをたっぷりとご紹介!

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柔らかい肌触りと保温性の高さ、モコモコした感じがおしゃれなフリース。今年もフリースジャケットが大人気です。とはいえ、様々なブランドからフリースが販売されており、どれにしたらよいのか悩んでしまいますよね。ここではフリースジャケットの選び方から、おすすめのフリースジャケットを後生かします。おしゃれなフリースジャケットをお探しの方は必見ですよ。

(2022年10月一部内容を変更しました)

フリースとは

 
 
 
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軽くて暖かく肌触りも良いフリースは、冬のアウターには欠かせない存在です。 フリースといえばポーラテック。そしてパタゴニアです。両者は共同で新たなアウトドアウェア素材の開発に着手します。数々の試行錯誤を繰り返し開発されたのが、保温性が高く軽量で、通気性も高い素材であるポリエステルフリースが生まれました。

1981年にパタゴニアのラインナップに登場したフリースウェアは、瞬く間に世界を席巻しポーラテックはフリースの第一人者になりました。

フリースの選び方

 
 
 
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1着500円のフリースから、何万円もするフリースまで。今では様々なメーカーがフリースを生産しています。ここではフリースの選び方についてご紹介します。

デザイン・カラーで選ぶ人気フリース

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フリースを選ぶので重要なポイントであるデザインやカラー。通勤や通学にも使えるブッラク系や、どんなボトムスにもあわせやすいグレー系。ビビットなカラーや多色使いのクレイジーカラーも、コーデの主役になるのでおすすめです。またインナーとして着るなら襟のないカーデタイプや、ベストが重宝します。

性能で選ぶ人気フリース

 
 
 
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フリースといっても実は種類が様々。ブランド独自に開発したフリースはもちろん、ポーラテックフリースだけでも数種類存在します。また毛足の長短、パッカブル仕様などデザイン性にも繋がります。フワフワ、モコモコしたフリースは毛足が長く、保温性にすぐれています。毛足が短い、片面しかないフリースは薄手でパッカブルできるタイプもあります。

価格で選ぶ人気フリース

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安いフリースは1着500円程度で買えるのに、なぜこんなにも値段が違うのか。もっとも大きな違いは「保温するけど、蒸れない」と言う点です。

次の違いは、動きやすさです。アウトドアブランドのフリースは、立体裁断で縫製されているため、動きやすいんです。

このように一概には言えませんが、生地の性能の違いと縫製の違いによって値段が変わります。基本的にタウンユースではオーバースペックです。ですが、オーバースペックのフリースを羽織っているというかっこよさがあるのです。

同じブランドでも価格が違う!?

Half Price

実はあるんです。ブランド版権(商標権)を日本のアパレルメーカーと契約している場合、日本のアパレルメーカーは、より安く販売する為、アジアで生産しています。そのため同じブランドでも1/3~1/2の値段で販売されているんです。なぜこんなに安いの?と思った場合は、生産国が違ったり、日本独自のラインナップだったりするので注意が必要です。この辺がアパレル業界の難しいところですね。

ブランドで選ぶ人気フリース

Patagonia

フリースといえばパタゴニアですが、現在では様々な人気ブランドから素晴らしいフリースが販売されています。定番のブランドで選ぶか、人気ブランドで選ぶか、ガチのアウトドアフリースを選ぶか。ここからは人気ブランドから、おすすめフリースをご紹介します。

1.patagonia(パタゴニア

 
 
 
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もともとは鍛冶屋からスタートしたパタゴニア。クライミングで使用するピトンという金属性の道具作りから始まったのです。1960年代後半から、クライミング用のアパレル生産販売にも乗り出します。 このとき初めてパタゴニアという名前になったのです。機能性にも優れ、そして地味だったアウトドアウェアに鮮やかな彩を加え、たちまち大人気ブランドに成長しました。

2.Columbia(コロンビア)

 
 
 
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 ドイツからアメリカに移住したポール・ラムフロム氏が始めた帽子屋が、コロンビアの始まりです。1982年、アウター・インナーをジッパーで着脱できる「インターチェンジシステム」を発表し、これが大ヒット!1993年には全米で販売数が100万枚を越えて、米国内アウトドアウェアの年間最多販売記録を打ち立てるまでになります。

3.THE NORTH FACE(ノースフェイス)

the north face logo design

ノースフェイスは今から40年以上も前、1966年アメリカルフォルニアバークレーで生まれたアウトドアブランドです。世界初のドーム型テント「オーバルインテンション」で一躍アメリカのトップブランドとなりました。また70年代のバックパッキングブームの中、太平洋を渡って日本に上陸します。ノースフェイスはゴールドウィンと独占輸入販売権を1978年に契約。以降、日本のアウトドアブームを牽引しつづけています。 

4.ARC'TERYX(アークテリクス)

 
 
 
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カナダのバンクーバー。スキーやクライミングが盛んな地方です。その地元クライマーたちによって作られたアークテリクスは、過酷な現場で対応出来る使い勝手が良くしかもタフなアウトドアギアをデザイン、制作しているブランドです。アークテリクスは始祖鳥を意味し、ロゴマークはベルリン自然博物館に展示中の始祖鳥の標本をモチーフにしています。 

5.mont-bell(モンベル

mont-bell

モンベルとは1975年大阪で生まれた、日本発のアウトドアブランドです。当初はスリーピングバックやレインギアを販売していました。高度な防水性を持つ、米国デュポン社の生地を使用していました。1977年以降、アウトドアウェアの生産を開始。今では日本はもちろん、世界中で展開されている人気アウトドアブランドとして成長しました。 

6.AIGLE(エーグル)

 
 
 
 
 
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160年の歴史を持つフランスの老舗アウトドアブランドであるエーグルは、ヨーロッパらしい洗練されたデザインと、ファッション性の高さからメンズレディース問わず、幅広い層から人気のブランドです。もちろん機能的にも優れ、高品質なアウトドアアパレルは、プロの冒険家や登山家に愛され信頼されています。

7.PENFILED(ペンフィールド

 
 
 
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1975年生まれの比較的新しいアメリカのアウトドアブランド。当時アメリカでは、週末マイカーで郊外へキャンプや、ピクニックにいくレジャーが大流行!この流行に乗って1980年代には、モールデンミルズ社が開発した、ポーラフリースを使用したフリースを発売。大人気となりアウトドアブランドとしての地位を確かなものにしました。

8.MAMMUT(マムート)

 
 
 
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 マムートは150年以上の歴史を持つ、スイスのアルパインライミング用品メーカーです。ロープメーカーとして始まり、現在ではフットウェア、バックパックなどからアパレルまで幅広く展開しています。高品質で優れた機能性、ヨーロッパらしい洗練されたおしゃれなデザイン性で、着用するシーンを選びません。大人のおしゃれメンズやレディース人気のブランドです。

9.Jackwolfskin(ジャックウルフスキン)

 
 
 
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ジャックウルフスキンについている足跡のロゴマーク。この足跡のマークは熊の足跡ではなく、実は狼の足跡なんです。可愛らしいこのマークは「ポーマーク」といいます。このポーマークにはジャックウルフスキンのコンセプトである「厳しい自然環境で暮らす野生動物の毛皮」の意味が込められています。 

10.Woolrich(ウールリッチ)

 
 
 
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ウールリッチとはアメリカ生まれの老舗アウトドアブランドです。今よりおよそ180年前、創業当初のウールリッチはアメリカのペンシルバニア州アメリカ初の毛織工場を建設しました。第二次世界大戦中に急成長。羊毛の布で作った洋服や作業着が、丈夫で暖かく長持ちするという評判が広まりました。作業員ばかりでなく多くの冒険家や登山家の間で広まり、今や世界の人気のアウトドアブランドまで成長しました。ちなみに赤×黒のバッファローチェックはハンター同士の誤射を防ぐために、ウールリッチによって開発されたものです。

街中でもスタイリッシュに決まるおすすめフリース:1

パタゴニアの人気フリースといえば、レトロXです。メンズ・レディース問わず高い人気を誇る定番アイテム。保温性・防風性に優れたアウトドアウェア。街中でも着てもかっこいい1着です。USサイズですので、1サイズ程度小さ目の購入がおすすめ。あらゆるファッションスタイルに合わせやすい、人気フリースです。 

街中でもスタイリッシュに決まるおすすめフリース:2

コロンビアのアーチャーリッジベストは、保温性・防風性にすぐれたフリースベストです。フロントにはファスナーポケットを3つ配して収納力をアップ!やや丸みを帯びたヘムラインで、しゃがんだ時でも腰部をしっかりカバーします。サイズもいつも通りのサイズ感でOK!動きやすいベストは、タウンユースではもちろんアウトドアでも重宝しますよ。

街中でもスタイリッシュに決まるおすすめフリース:3

1989年、エクスペディション向けに開発した、THENORTHFACEのヘリテージモデルである、人気フリースジャケット「デナリジャケット」。当時の仕様はそのままに、サイズ感を現代風にアジャストしています。環境に配慮した、ペットボトルを原料としたマイクロフリース素材は、柔らかな着心地。静電気もおきにくくなっています。

街中でもスタイリッシュに決まるおすすめフリース:4

防風性が高く、パフォーマンスとスタイルの良さを両立したゴアテックス インフィニアム™のジャケット。ゴアテックスインフィニアム™素材は、柔らかく摩擦音がなく、耐候性、防風性に優れています。透湿性にも優れているので、肌寒い日のスピーディな動きにも最適です。軽量のフリース裏地でかさばらずに暖かく、胸ポケットはジッパー付きで、スマートフォンの収納に最適。調整可能なフードが雨や風を防ぎます。

街中でもスタイリッシュに決まるおすすめフリース:5

機能性にも優れ、コスパも良いモンベルのフリースジャケットの定番です。ストレッチが効いているので、動きやすく、速乾性にも優れているので、スポーツ時にもベスト!クラシカルなデザインなので、どんなスタイルにも合わせやすいのも魅力です。

街中でもスタイリッシュに決まるおすすめフリース:6

ポーラテックのニットフリースを採用したジップアップジャケットです。別売りアウターのライニングとして装着できるT-KITシステム対応で、冬のミドルレイヤーとしても機能。表面に変化をつける3段の切り替えと異素材のポケットを施し、すっきりとしたデザインにアクセントを加えています。胸ポケットと同調させた、スタンドカラーの切り替えもポイントに。

街中でもスタイリッシュに決まるおすすめフリース:7

ペンフィールドのマタワフリースは、レトロなデザインのフリースジャケット安全なダブルジップとフリースの裏地付きの快適なスタンドアップカラー 表面は快適な柔らかさと頑丈で信頼性の高い外側を兼ね備えています。フロントはジッパー付きポケットが3つあり、使い勝手抜群です◎ 3色カラーが組み合わさったカラーブロックで、 カジュアルな仕上がりとなったフリース、アウトドアにぴったりの1着。

街中でもスタイリッシュに決まるおすすめフリース:8

ポリエステル混紡のソフトなテクニカルフリースを使用したフーディー。 ナチュラルなメランジ調カラーが、着こなしにリラックス感を与えます。 ベーシックに着られるレギュラーフィットタイプは、幅広い体型をカバー。 ボリューミーなフードは、立ち上がりが綺麗です。 サイドの切り替えにジッパーポケット付き。

街中でもスタイリッシュに決まるおすすめフリース:9

orslowのボアフリースは、毛足がながくふわふわした肌ざわりのアウターです。 空気の層を作るフリースは保温性が高く、触り心地も暖かい。 冬のアウターにマストなジャケットです。

街中でもスタイリッシュに決まるおすすめフリース:10

ウール混のハイロフトなパイルジャケット。 クラシックな毛足の長いパイルは、ウールを混ぜることにより保温性や吸湿性が高く、ポリエステルを混ぜることで通気度と軽さを。 そして、アクリルを混ぜることで柔らかさを付加しました。 裏地張りはせずに、擦れが多い肩と肘、ポケットフラップはナイロンタフタ素材で補強としています。 タウンユースやリカバリー時に室内で羽織りやすいよう、ゆったりとしたサイジングです。

今シーズンもフリースであったかく!

Fleeces

いかがでしたでしょうか。ここではアウトドアブランドのフリースをご紹介しました。どれも人気ブランドなので、ハズレなしです。おしゃれで、快適な冬を過ごしたいなら、ぜひここで紹介したフリースジャケットを着用してくださいね。

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かわいいテントならCHUMS(チャムス)!チャムスのおすすめテントをご紹介!

おしゃれなテントをお探しではありませんか?そんなあなたにはCHUMS(チャムス)のテントがおすすめ!POPでかわいいカラーリングと使い勝手の良さから、おしゃれキャンパー達から注目されているブランドです。ここではチャムスのおすすめテントをご紹介します。

(2022年10月一部内容を変更しました)

CHUMS(チャムス)とは

CHUMS(チャムス)は1983年に米国・ユタ州で生まれたアウトドアブランドです。もともと創始者であるマイク・タゲットがコロラド川でラフティングのガイドを努めており、観光客がサングラスを紛失することから、グラスストラップを開発したのが始まりです。社名は創業者の愛犬の名前『CHUMLEY』に由来しています。

CHUMS(チャムス)がおすすめの理由

 
 
 
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なぜ、CHUMS(チャムス)は人気なのか。それは、カラフルでありながらもシンプル、高品質だからです。アウトドアギアばかりではなく、着心地の良いアパレルや、POPでカラフルなバッグなど、多岐にわたり販売しているのもおすすめの理由です。 

CHUMS(チャムス)テントの口コミ・評価

 
 
 
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ここからは、実際にCHUMS(チャムス)のテントを購入された方の、口コミ・評価をご紹介します。ぜひ、参考にしてくださいね。

デザインがおしゃれ!

 
 
 
 
 
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お洒落なテントです。一体型のワンポールテントなのでペグ打ちを慣れると短時間で簡単で綺麗に張れます。中は親子4人でごろごろ出来る十分なスペースです。
欠点は素材の関係で中の結露が非常に多いのと、メッシュが少ないので夏は木陰でもテント内はとても暑くなります。

キャンプサイトでもひときわ目を引くおしゃれなカラーリングが特徴です。混み合うキャンプ場でも、一目で自分のテントだとわかるのも嬉しいですね。

組み立てが楽!

 
 
 
 
 
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初めてのポールテントですが組み立てが本当に楽です。中はめちゃ広く快適。見た目も写真の通りでチャムスカラーにしては控えめカラーなのでド派手ではなく非常に良い。重量は3kgあるのですが何が重いってペグが合計1kgあります。なのでバックパックの方はペグを軽量の物に変えればGoodです。

ただ外シートの上部の空気孔の箇所にスポンジ材みたいなのが入っているので全体を小さくは畳めません。それでもバックサイドに充分取り付け可能。

CHUMS(チャムス)のテントはキャンプ初心者の方でも、簡単に設営できます。そのため、キャンプ初心者の方におすすめなんです。

テント内が広々!

 
 
 
 
 
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ファミリーキャンプで使う上でデザインは申し分なし。キャンプ嫌いな嫁をその気にさせる為に購入し、思い通りの効果を発揮してくれています。目を惹くデザインはもちろんなのですが、デッドスペースが少なく一家(大人2人子供2人)で広々と使用できています。

ポールは3本のみで設営方法はとても簡単で1人で設営するのも余裕なのですが、非自立式のためロープをかなりの本数張らねばならず、もし購入する方は手間と設置スペースに制約が発生する事を踏まえておく必要があります。

気持ち的には星5以上なのですが、今後購入される方の参考になると思い、そういったマイナスポイントを考慮して星4とさせてもらっています。

CHUMS(チャムス)のテントはほとんどがファミリーキャンプ向け。親子で楽しいアウトドアライフを満喫できるよう、見た目のデザインだけでなく、広さにもこだわっています。

それではここからはおすすめテントをご紹介します。

チャムスおすすめテント①

個性的なデザインで機能性にも優れたテント。キャンプサイトでも人目を引く形でありながら、使い勝手も抜群。室内の広さは家族4人がくつろげる広々サイズ。フロア付き。設営しやすいスタンディングテープ付き。

目隠しにもなる大開口のフロントパネルは、ポールを使ってキャノピーとして張り出せば、開放的なリビングスペースが作れます。
テント側がメッシュ仕様(ファスナー開閉式)になっているので、通気性もよく快適に過ごせます。

【SPEC /製品仕様 】

■ブランド名:CHUMS
■商品名:AフレームテントT/C4
■商品型番:CH62-1434
■カラー:ー
■サイズ:約 H220cm × W260cm × L210cm
■素材:メイン:ポリコットン(ポリエステル65%、コットン35%)
フロアー:210Dナイロンオックスフォード(耐水圧2,000mm)
ポール:スチール
■重量:約22kg(本体:約13.5kg / ポール:約8.5kg)
■生産国:ー
■付属品:ポール、ガイライン、ペグ、スタッフサック

チャムスおすすめテント②

レトロでお洒落な雰囲気のAフレーム型テント(2~3人用)です。 ポールをプラスチックハブに差し込んで骨組みをつくり、その骨組みに本体のフックを引っ掛けるだけのシンプルな設営方法。前面をフルオープンできるので、コンパクトながらも解放感抜群。

室内は2~3人が横になれる空間を確保。後面にはベンチレーションを設け、温度・湿度の調整が可能。ワイドなキャノピー(ひさし)は広げてリビングスペースとして活用したり、折り畳んで目隠しにしたりアレンジ可能。キャンプ場の広さやその日の気分に合わせて、設営バリエーションを楽しめます。

【 SPEC /製品仕様 】

■ブランド名:CHUMS
■商品名:Aフレームテント3 Hippie
■商品型番:CH62-1441
■カラー:ー
■サイズ:H130×W280×L180cm
最大収容人数:3人
■素材:Flysheet/68D PolyesterTaffeta(耐水圧:1500mm) :Canopy/68D PolyesterTaffeta(メッシュ) :Floor/210D PolyesterOxford(耐水圧:2000mm) :Pole/Aluminum(5本)、Canopy Pole(2本)
■ 重量:収納時の重さ_5.4kgkg
■生産国:ベトナム

チャムスおすすめテント③ 

綺麗なシルエットのドーム型は天井高があり、広い居住空間を確保。インナーテント(本体)を広げ、スリーブにポールを通して立ち上げるだけなので、大きなテントながら簡単に設営可能です。

出入り口が3箇所あり、設営時・就寝時もストレスフリー。各所に設けたベンチレーションでテント内の温度・湿度の調整が可能。フルメッシュのインナーテントで夏でも快適に過ごせます。天井にはフックが3箇所、インナーテント内には大容量のメッシュポケットを3箇所搭載。

【 SPEC /製品仕様 】

■ブランド名:CHUMS
■商品名:Booby Bird Nest
■商品型番:CH62-1323
■カラー:ー
■サイズ:H:163cm W:290cm L:290cm
■素材:Flysheet/68D PolyesterTaffeta(耐水圧:1500mm)
Canopy/68D PolyesterTaffeta
Floor/70D NylonTaffeta(耐水圧:2000mm)
Pole/Aluminum(6本)
■重量:約9.4kg
■生産国:中国

チャムスおすすめテント④

リビングと寝室の機能が備わっているので、これ1つで快適なキャンプが実現。グロメット(ポールの端をひっかけ固定する穴)のポールを差し込み、インナーテント(本体)についているフックを引っ掛けるシンプルな設営方法。大きく開くフロントパネルとサイドパネルの両方から出入りが可能。

後方(寝室側)からも出入りできます。インナーパネルがハーフメッシュ構造なので通気性が良く快適。インナーテント入り口の両サイドには便利な小物ポケットを装備。リビングと寝室が一体、開放的な空間が魅力の2ルームテントです。

【 SPEC /製品仕様 】

■ブランド名:CHUMS
■商品名:Beetle 2 Room Tent 3
■商品型番:CH62-1463
■カラー:ー
■サイズ:H 180 X W 180 X L 480cm
■素材:Flysheet/75D PolyesterTaffeta(耐水圧:1500mm)
Canopy/68D PolyesterTaffeta /Mesh      
床 / 210D Nylon Oxford (耐水圧2000mm)      
ポール/Aluminum(4本)
■重量:約8.6kg
■生産国:中国

チャムスおすすめテント⑤

立てやすく、3~4人のファミリーキャンプにぴったりのヘキサタープです。2本のポールをメインに、その他の角はガイライン(張り綱)でペグダウンするシンプルな構造。すばやく設営することができ高さ調節も自在。

 
 
 
 
 
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開放感をたっぷりと味わえるので、ビギナーからベテランキャンパーまで幅広く人気の形です。テントとタープを連結したり、工夫次第で多彩なセッティングが可能。ポールとペグがセットになっているのですぐにお使いいただけます。

【 SPEC /製品仕様 】

■ブランド名:CHUMS
■商品名:Booby Bird Tarp
■商品型番:CH62-1439
■カラー:ー
■サイズ:H:475cm W:420cm
■素材:Fabric/210D Polyester Taffeta(耐水圧1500mm)
Pole/Aluminum 260cm(1本) 240cm(1本)
■重量:約3.4kg
■生産国:

最後に

 
 
 
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いかがでしたでしょうか。チャムスのテントは、テント専門メーカーではありませんが、使い勝手が良いうえ、デザイン性にも優れています。おしゃれなキャンプを楽しみたいなら、CHUMS(チャムス)のテントで決まりですね!

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