キャンプ初心者の方なら気になる今人気のテント。Amazonでの売れ筋ランキングをご紹介!気になる口コミや、比較ポイントなどテント購入をお考えの方は必見です!
- テントの種類
- テントを選ぶ際の比較ポイント
- テント売れ筋ランキング第10位
- テント売れ筋ランキング第9位
- テント売れ筋ランキング第8位
- テント売れ筋ランキング第7位
- テント売れ筋ランキング第6位
- テント売れ筋ランキング第5位
- テント売れ筋ランキング第4位
- テント売れ筋ランキング第3位
- テント売れ筋ランキング第2位
- テント売れ筋ランキング第1位
- 最後に
テントの種類
登山やキャンプで活躍するテントはその形状や、構造から6つに分けることが出来ます。ここではそれぞれのテント種類の特徴を解説します。
1.ドーム型テント
ドーム型テントはポールの数も少なく、コンパクトさが特徴です。そのため、ツーリングキャンプで大活躍!初心者でも設営が簡単な自立型テントです。テント高さがないため、やや手狭に感じますが、寝泊まりするだけと割り切れば素晴らしいテントです。またリビングスペースを取りたい場合は、タープと併用することで、解決します。
2.ツールームテント
ツールームテントは、ドーム型テントの弱点であるリビングスペースを備えたテントです。タープが無くてもリビングスペースを確保できます。収納時に嵩張るのでマイカーでのファミリーキャンプにおすすめ!設営も1人ではちょっと厳しいのが弱点です。
3.ワンポールテント
ドーム型テントと異なり「非自立式」のワンポールテント。そのため設営に慣れるまで時間がかかりますが、ドーム型テントに比べテント高があるため、広々と使えます。テントサイトでも迷うことが少ないのもメリット。ポールも1本だけなので、収納もコンパクト!しかし、風に弱い弱点があるので登山キャンプではあまり使われません。
4.ワンタッチテント
ワンタッチテントは文字通り、設営がすごく簡単なテントです。中には放り投げるだけで設営できるポップアップテントも。自立式なのでペグダウンできない砂浜でも威力を発揮します。中にはテント泊に向いていないタイプもあるので、注意が必要です。
5.パップテント
近年最も注目を集めている非自立型テントです。昔各国の軍隊で支給されていたテントで、雨風を凌ぐ性能を備えているうえ、厳しい環境にも対応できるなど耐久性に優れています。ほとんどが1人用のテントでソロキャンパーに大人気です。雨風をしのぐ以外、なんの装飾もないシンプルな点が魅力です。
6.ロッジ型テント
今やドーム型やカマボコ型テントが大型テントの主流ですが、一昔前はこんな小さな家のようなテントが主流でした。ヴィンテージ感あふれるデザインが魅力的で、設営も見た目とは裏腹に簡単なんです。中が広々としているのが特徴で、グランピングによく使われるタイプのテントです。ほとんどが5~8人用になります。
テントを選ぶ際の比較ポイント
色々なテントがあるため、どのテントが自分にあっているか悩ましいものです。ましてや頻繁に買い替えることのないテント。テント選びで失敗したくはありません。ここではテント選びの際の比較ポイントを解説します。
比較ポイント①:スリーブ式or吊り下げ式
テントの構造としてポールをスリーブに通すスリーブ式と、組んだポールにテントを吊り下げる吊り下げ式の2つがあります。 スリーブ式は生地にかかる荷重が均等なのでポールが折れるリスクがすくない点。また吊り下げ式は、ポールだけ立ち上げればいいので力もそんなに必要なく、設営撤収が楽な点があります。
比較ポイント②シングルorダブルウォール構造
テントにはシングルとダブルがあります。ダブルウォールはフライシートとインナーテントと二重に壁があるため、そう呼ばれます。そのため収納時に少し嵩張ります。しかし、狭くとも前室があり、結露が少ないメリットがあります。
一方1枚布のシングルウォールは持ち運びも楽で、設営撤収もスピーディー。しかし、前室もなく結露が多い特徴があります。
比較ポイント③:利用人数とテントの大きさ
テントには推奨人数が記載されていますが、これはあくまで目安。1~2人用ならおそらく1人で、3~4人用なら大人3人程度と少なく見積もっておきましょう。またこの広さは、寝るだけのスペースであると思っておきましょう。
比較ポイント④:耐水圧
耐水圧とは生地の上に1cm四方の水を積み上げていき、何mmの高さまで生地の裏側に水が漏れずに耐えられるか、という指標です。単位は㎜で表記されます。大きい数字になればなるほど雨水に強いということになります。通常のキャンプで使用するなら1,500~5,000程度の耐水圧テントを選びましょう。
比較ポイント⑤:予算
限られた予算の中でテントを選ばなければなりません。快適なテントになれば価格も上昇します。当然安いテントを選ぶ場合は、携帯性、居住性、耐水圧などどこか犠牲になります。キャンプシーンに合わせて、予算も調整しましょう。
それではここからはAmazonでのテント売れ筋ランキングをご紹介します。ぜひ、あなたのテント選びの参考にしてくださいね。
テント売れ筋ランキング第10位
ダブルウォール構造のワンポールテントです。 おしゃれで可愛いと人気のティピータイプのテントです。テント高さも約170㎝あるため、女性ならかがまず過ごせます。3人用ですが、大人2人でちょうど良いサイズです。
DODワンポールテントS比較用スペック
価格:10,000円程度
利用人数:3人用
サイズ:(約)W320×D270×H170cmインナーサイズ:(約)W270×D230×H170cm
収納サイズ:(約)W52×D14×H14cm
重量:(約)3.1kg
耐水圧:フライシート:2000mm、フロア:5000mm
このテントは設営撤収が楽にできます。また、DODから出ているフタマタノキワミを使うことで寝室を広々と使えます。残念な点はスカートがないので真冬は少し寒いことと寝室にランタンフックが無いことぐらいですね。
ワンポールテントの中でもDODのテントは設営、撤収が楽なのが特徴。収納時はコンパクトなのでツーリングキャンプにもおすすめです。
テント売れ筋ランキング第9位
コスパに優れたアウトドアギアを多く販売するMoonLence。このテントは2人用と4人用の2種類がありますが、どちらも5,000円程度と圧倒的安さが人気の理由です。自立する吊り下げ式のテントなので設営撤収も楽々。
Moon Lence テント比較用スペック
価格:2人用5000円程度 4人用7000円程度
利用人数:2人用/4人用
サイズ:(約)W213×213×H132cm
収納サイズ:(約)φ15.5×42㎝
重量:(約)3.4kg
耐水圧:1000mm
友人からオススメということで購入しました。届いた箱の大きさにはとてもびっくり^^;
しかし、中を開けるとさらに小さなサイズの箱で4人用のテントなのにすっごくコンパクト。1歳6ヶ月の娘が両手で持ち歩けるくらいの軽量。笑
これなら軽自動車所有の家族さんも場所に困らず持ち運びもできると思います^^結論、オススメです^^
コンパクトに収納できるので、持ち運びや収納スペースも考えなくてもよいと評判です。
テント売れ筋ランキング第8位
Sableのテントはキャンプ初心者の方でも簡単に設営できる自立式テントです。ランタンフックやフルクローズ機能などお値段の割に至れり尽くせりなテントです。自立式テントなので、庭でのおうちキャンプにもぴったり!一万円以下のテントの中でも特に初心者に人気のテントです。
Sableワンタッチ キャンプテント比較用スペック
価格:9000円程度
利用人数:3~4人用
サイズ:210×180×115㎝
収納サイズ:76×17×17㎝
重量:4.5㎏
耐水圧:3000㎜
コロナで出かけられないので、子供用に庭に設置するために購入しました。設置は、女性1人で5分もあれば出来るようになりました。ワンタッチなので、大きな折りたたみ傘と同じような気持ちです。片付けも5分ほどです。なにより子供がテントの中を秘密基地にして楽しそうに遊んでいるので、購入して良かったと思いました。
自宅の庭でのおうちキャンプで使用されているようです。キャンプ初心者の方でも簡単に設営でき、撤収作業も簡単だと高評価です。
テント売れ筋ランキング第7位
コールマンツーリングドームはソロキャンパーに人気のベストセラーテントです。設営の簡単さとコンパクトさが人気の理由です。そして耐久性にも優れています。コスパに優れたテントといえるでしょう。ダブルウォール構造の自立式テントなので、狭いですが前室があり、雨や結露にも強いテントです。
コールマンツーリングドームST比較用スペック
価格:13,000円程度
利用人数:1~2人用
サイズ:約210×120×100(h)cm
収納サイズ:φ23×54cm
重量:約4.4kg
耐水圧:約1500mm(フロア/約1500mm)
設営のし易さ、居住性、前室の広さ、自立するフライシート(小川のステイシー)。先の3幕に比較してこれらの機能は明らかに劣ります。しかし1人で使うには最低限なポテンシャルがこのテントにはあります。特にコスパという面に於いては先の3幕はこの幕には太刀打ち出来ません。機能、ポテンシャルについては芸人ヒロシさんのYouTubeヒロシチャンネル他多数動画が挙がっていますので御覧頂ければと。春夏秋と充分に使えます。初心者の方の最初の幕としても是非是非オススメの逸品です
ツーリングテントの定番と呼ばれるコールマンツーリングドーム。特にコスパに優れている点がおすすめポイントです。
テント売れ筋ランキング第6位
キャンプ初心者の方でも簡単に設営できるワンタッチテントです。DODのロゴマークが可愛いデザイン。2人用ですが、荷物を置いたら寝る場所がないかも。どちらかといえばソロキャン用テントです。2人で使う場合はカンガルースタイルがおすすめ。カンガルースタイルとはタープやテントの中に自立式テントを設置するスタイルです。設営が簡単な自立型テントなので、自宅の庭でのおうちキャンプにも最適です。
DODワンタッチテント比較用スペック
価格:9,000円程度
利用人数:1~2人用
サイズ:(約)W230×D150×H117cm、インナーサイズ:(約)W225×D145×H105cm
収納サイズ:(約)W70×D19×H19cm
重量:約3㎏
耐水圧:1500mm
家のバルコニーに広げて家キャン用に使っています。畳んだ状態で、思っていたより軽くコンパクトです。大きさは2人ではギリギリで、荷物を置くスペースはあまり取れず、1人なら割と余裕があります。実質10,000円を切る低価格と、シングルウォールという構造、ワンタッチ機構による手軽さを考えると、私的には許容できるレベルかと思います。メインのテントというよりは晴天時のソロキャンプ用や、タープやシェルターへインストールしてインナー用として使用するのが適していると思います。
テント売れ筋ランキング第5位
とにかく安いソロテントです。シングルウォールなので超軽量!自転車でのツーリングキャンプで使用されている方が多いテントです。耐水圧の記載がないので不明ですが、使用前に防水スプレーは必須のよう。テント初心者よりもテントの使い方をよく知っており、不具合部分を自分でカスタマイズして使っている方が多いようです。この値段なら!と割り切った使い方が出来る方におすすめです。ただし体が大きい方はちょっと窮屈かもしれません。
Sutekusテントコンパクト迷彩柄比較用スペック
価格:3,000円以下
利用人数:1人用
サイズ:200×150×85㎝
収納サイズ:φ12×40㎝
重量:1060g
耐水圧:不明
☆1の方もいますが使い方と工夫次第じゃないでしょうか?(初期ロットもあるのでしょうが…)現時点での使用回数12回 他のテントより生地が薄いので強めの雨風は厳しいですね。しかし安く購入した分お金が余ってるのでODカラーの防水シートを購入(ホームセンターで398円)シートの2ヶ所を木に、反対側の2ヶ所を地面に固定して雨避けの片屋根を作る。んでその中にテントを張れば台風じゃない限りは問題無いと思んます( ̄ー ̄)b
自分でカスタマイズできる方の購入が多いようです。とにかく安さと軽さで選んでいるようですね。
テント売れ筋ランキング第4位
火の粉に強いポリコットン生地を採用したバンドックソロテントです。本格的な作りで、本物のUSパップテントの隣に張っても遜色無いほど。本物のバップテントは初心者には敷居が高いですが、使いやすくカスタマイズされているので安心です。ポールも4分割可能なアルミ合金でごく普通仕様で問題ありません。これほどの品質でこのお手頃価格、まさに買いです!
BUNDOK(バンドック) ソロベース BDK-79TC比較用スペック
価格:23,000円程度
利用人数:1人用
サイズ:フライW360xD190xH110cm、インナーW190xD85xH100cm
収納サイズ:W40xD20xH20cm
重量:約4.4kg
耐水圧:3000mm
ソロ用に新しいテントを買おうかな、パップテント欲しいなと思っていたところこちらを見つけ、購入しました。結論から申し上げると、買ってよかったなあと思っています。
バンドックといえばどちらかというと安物アウトドアメーカーという評判が多い中、このバップテントは本格的で他のメーカーと比較してもかなりの良品だと高評価です。
テント売れ筋ランキング第3位
コールマンツーリングドームLXは基本構造やスペックはSTと変わりませんが、STよりも大きめに設計されています。そのため親子3人でのファミリーキャンプにちょうど良いサイズ。フルクローズに出来る前室とは、ちょっとした荷物を置くのにちょうどいい!キャンプ初心者からベテランまで幅広く愛されるベストセラーテントです。
コールマンツーリングドーム LX 比較用スペック
価格:15,000円程度
利用人数:2~3人用
サイズ:約210×180×110(h)cm
収納サイズ:約φ24×60cm
重量:約5.6kg
耐水圧:約1500mm(フロア/約1500mm)
ソロキャンパーなのでずっとSTを使ってました。途中LXも買い足しましたが、開けるのが面倒で1年くらい放ったらかしてました(笑)年越しキャンプで初めて使いましたが、絶妙な大きさで、もっと早くに開けるべきでした(笑)色々荷物を入れても全然寝れます。STは完全に一人用だと思いますが、LXは大人2人でも寝れると思います。
テント売れ筋ランキング第2位
コスパに優れたワンタッチテントです。設営はワンタッチ、傘のように骨組みを広げ、ペグダウンするだけ!約3秒で設営可能。キャンプ初心者の方でも安心してキャンプで使えるテントです。自立式のドーム型テントです。サンシェードだけでも使えるので、キャンプから海水浴、運動会や野外フェスなどあらゆる場面で活躍するワンタッチテントです。
YACONEワンタッチテント比較用スペック
価格:6,000円程度
利用人数:3~4人用
サイズ:(約)240×210×130 cm
収納サイズ:(約)73*12*15 cm
重量:(約)3.4kg
耐水圧:3000mm
先日テントを買わせていただきました。軽いため持ち運びやすいです。始めて組み立てた私でも10分かからずに組み立てるることができました。慣れれば5分もあれば組み立てできるようになると思います。また組み立て簡単で軽いので女性の方でも組み立てしやすいと思います。
キャンプ初心者(女性)のレビューです。組み立ても持ち運びも楽々だと高評価です。
テント売れ筋ランキング第1位
コールマンのIGシェードは、テント泊よりもデイキャンプやピクニックなどで活躍するテントです。風に強いクロスポール構造と、シングルウォールの自立型ドームテントで、風通しがよく虫を寄せ付けないので海水浴でも大活躍!また自宅の庭でのおうちキャンプにも向いています。
コールマン(Coleman) シェード スクリーンIGシェード 比較用スペック
価格:6,000円程度
利用人数:3~4人用
サイズ:約210×180 ×120(h)cm
収納サイズ:約φ15×60cm
重量:約3kg
耐水圧:約500mm(フロア 約1,500mm)
妹夫婦が、前に使っていた傘のような仕組みのはすぐ壊れて、これを買い直したと聞き、レビューも見て同じものに決めました。二面にある出入り口は床まで全開するので、シートを中外二枚ひいて頭だけ中に入れてゴロゴロすることもできます。もう二面の開口部は、虫除けネットもあり、そのネットも開けられます。全部閉めるとかなりの風でも中は暖かく、夕方になっても子どもが帰りたくないと言いました。笑 組み立ても簡単でとても良かったです。
デイキャンプで使用した方のレビューです。日除けや風除けにもあり、虫よけネットがついているので、昼寝も快適のようです。
最後に
いかがでしたか?おうちで過ごす機会が多く、ほとんどの方がおうちキャンプで使える自立式ドーム型テントをお買い求めになったようです。中でも最近人気のバップテントがランクインしていたのが印象的ですね。キャンプ初心者の方もベテランの方もぜひ、テント購入の参考にしてくださいね!
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