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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) の焚き火台が楽しい!自然と触れ合う焚き火でリフレッシュ!


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キャプテンスタッグのコンパクトな焚き火台は、リュックにすっぽりと入るため、気軽に持ち運んで、焚き火が楽しめます。ソロキャンプにはもちろん、自宅でも炭火料理の際のグリルとしても活躍!固形燃料やアルコールストーブの五徳としても使えるので、大変便利なんです。今回はキャプテンスタッグのコンパクト焚き火台で、プチアウトドアを楽しんできました。

 

キャプテンスタッグのコンパクト焚き火台とは

キャプテンスタッグのコンパクト焚き火台は、付属のバッグに収納すると、幅350×奥行230×厚み45mmと超コンパクトになる、携帯性抜群の焚き火台です。

焚き火台だけでなく、グリルとしても大活躍!炭受け部分の高さが、3段階に調整できるので、燃料に合わせた使い方が可能。ソロキャンプに大活躍!実勢価格も3,000円台とお買い得なので、大人気なんです。

焚き火の準備

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近所のバーベキューOKの海辺の公園で、焚き火の準備です。キャプテンスタッグのコンパクト焚き火台は、コンパクトゆえの欠点で、結構、灰がこぼれます。そのため、キャプテンスタッグのロールテーブルの上に焚き火台を設置します。

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キャプテンスタッグのロールテーブルも優れモノです。組み立ても超簡単で、裏側の脚部分の留め金を、横から縦に組み替えます。

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上図のように、脚部の留め金を固定します。

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あとは、脚部を引き起こします。

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これで、テーブルの準備は完了。30秒ほどもあれば十分です。

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私が愛用しているのはB6サイズのコンパクト焚き火台。ロールテーブルの大きさと比較しても、その小ささがお分かりいただけるでしょう。

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コンパクト焚き火台の中身は、本体、炭受け、五徳、金網、目皿です。これに私はオプションのマルチパネルを追加しています。このマルチパネルは、焚き火を楽しみたいなら、ぜひ購入しておくことをおすすめします。

いよいよ焚き火に取り掛かる

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周囲に、燃えやすいものがない場所を選びます。防火用の水場が、どこにあるかも、きちんと確認しておきましょう。

アウトドア気分を存分に味わうなら、焚き付けとなる小枝や、枯れ葉などは現地で調達しましょう。針葉樹の松の枯れ葉や、松ぼっくりなどは、燃えやすいので焚き付けに便利。今回、松が見当たらなかったので、笹の葉を大量に調達しました。

笹の葉も油分を多く含んでいるので、着火しやすいのが特徴です。しかし、すぐ燃え尽きるので、大量に用意しましょう。

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集めた枯れ葉は、おにぎりを握るように、握り固めます。その後、すこし解すようにして、焚き火台内部にセットします。

次に、枯れ葉の上に、小枝を載せます。この時、小枝が湿っていると、なかなか火が付きません。手で軽く力を入れたら、ポキポキ折れるよな小枝がベストです。そして集めた小枝の中でも、比較的太い小枝が一番上にくるようにします。着火する際は、一番下の枯れ葉につけるようにしましょう。

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勢いよく炎が出るほど、燃え始めたら、なるべく太い木の枝を、くべていきます。多少湿っていても、すぐに乾くので心配いりません。煙が多いのは、薪が湿っている証拠。現地調達の薪は、基本的に湿っていますので、焚き火台から少し離れた場所で、乾かしておきましょう。

やはり、マルチパネルは購入しておいてよかった!

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太くて大きい枝は、五徳の間にさすようにして、くべます。こうすると、太い枝でも簡単に燃え上がりますよ。この炎をみているだけで、あっという間に時間が過ぎていきます。焚き火は本当に楽しいですね。

灰が結構、飛び散るので、防火用のバケツを準備しておきましょう。

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炎は上がっていませんが、内部の温度はかなり熱いので、注意が必要。薪をくべたら、すぐにも火が付きます。もし、料理などをする場合は、炎が落ち着き、くべた薪や炭が白っぽくなったこの時がベストです。調理器具に煤がつかないし、グリルで直火焼きする際も、遠赤外線でこんがり焼きあがるからです。

焚き火台の後片付け

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使ったら汚れます。まぁ、当然なのですが、炭火ではなく、現地調達の薪や、枯れ葉などを燃やすと、煤や木の樹脂(ヤニ)がこびりつきます。使った後は、重曹を入れたお湯に1時間~一晩漬け置きしておきます。そうすると、煤やヤニなどの汚れが落ちやすくなります。

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その後、金属磨きの「ピカール」を使用。完全にピカピカになるわけではありませんが、クレンザーよりは汚れが落ちます。

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風通しの良い場所で乾燥させます。ステンレス製なのでサビないのも安心です。使い込んで味わいを深めていくことが、目標ですね。 

B6型焚き火台・コンパクトグリル 

今回使用したのは、このB6サイズです。詳しいサイズは、 

・組立サイズ(約):幅200×奥行125×高さ180mm
・収納サイズ(約):幅200×奥行125×厚さ35mm(グリルのみ)、幅240×奥行180×厚み35mm(バッグ収納時)

 となります。

そして、忘れてはいけないのが、このマルチパネル。特に焚き火を楽しみたいなら、このマルチパネルは必須アイテムです。これが無いと、枝を燃やすことがかなり困難になっていたでしょう。  

B5型焚き火台・コンパクトグリル 

一回り大きい、B5サイズもあります。とはいえ、バッグに忍ばせておけるほどの、コンパクトさ。幅で約5㎝、奥行きで約4㎝、高さは約7㎝ほど大きくなるので、より大きい薪で、焚き火が楽しめます。詳細はサイズは、 

・組立サイズ(約):幅255×奥行180×高さ255mm
・収納サイズ(約):幅275×奥行185×厚さ45mm(グリルのみ)、幅350×奥行230×厚み45mm(バッグ収納時)

となります。どちらにするか、迷ってしまいますね。

キャプテンスタッグアルミロールテーブル

そしてもう1つ忘れてはいけないアイテムが、キャプテンスタッグのアルミロールテーブルです。 ソロキャンプにはもちろん、ハイキングやピクニックにも活躍する折りたたみテーブルです。高さは約12㎝と、ロースタイル。収納バッグをついているので、持ち運びも楽々です。15リットルのリュックで、ちょっとはみ出る程度の大きさです。

・サイズ(mm): 幅400×奥行290×高さ120 

・収納時(mm): 幅60×奥行400×高さ70

最後に

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 いかがでしたでしょうか。ちょっとした焚き火でも。アウトドア気分が十分味わえます。近所の焚き火OKポイントが、見つかったらキャプテンスタッグのアウトドアギアで、焚き火を楽しんでみてください。ゆらめく炎を見ていると、気分も落ちつき、リフレッシュできますよ!

 

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