アウトドア好きの中で注目を集めているブッシュクラフト。ファイアスターターを使った火おこしは、キャンパーの中でも一目置かれる存在です。ここではファイアスターターの使い方や選び方をご紹介します。
- ファイアスターターとは
- ファイアスターターの使い方
- ファイアスターターで火おこしに挑戦!
- ファイヤースターターの選び方
- キャンプで人気!おすすめファイアスターター:1
- キャンプで人気!おすすめファイアスターター:2
- キャンプで人気!おすすめファイアスターター:3
- キャンプで人気!おすすめファイアスターター:4
- キャンプで人気!おすすめファイアスターター:5
- キャンプで人気!おすすめファイアスターター:6
- キャンプで人気!おすすめファイアスターター:7
- キャンプで人気!おすすめファイアスターター:8
- キャンプで人気!おすすめファイアスターター:9
- キャンプで人気!おすすめファイアスターター:10
- ファイアスターターと合わせて購入したい:1
- ファイアスターターと合わせて購入したい:2
- ファイアスターターと合わせて購入したい:3
- ファイアスターターと合わせて購入したい:4
- ファイアスターターと合わせて購入したい:5
- 最後に
ファイアスターターとは
ファイアスターターとは、火打石のような原始的な着火アイテムです。 マグネシウム棒をナイフなどで激しく摩擦させると、火花が飛びます。この火花で着火させるのです。水にぬれた状態でも使えるので、サバイバルアイテムとして人気です。ライターよりも着火が難しいため、ファイアスターターで焚き火をしていると、キャンプ上級者と思われます。
ブッシュクラフトとは
ブッシュクラフトとは、アウトドアスタイルの一つで、なるべく文明の力に頼らず、古くから存在して道具のみ(火打石やナイフ)を使うことを言います。必要な道具もなるべく手作り。そのため誰でも気軽に出来るわけではなく、技術や知恵が必要となります。
ここではブッシュクラフトの1つ、ファイアスターターの使い方や選び方をご紹介します。
ファイアスターターの使い方
ファイアスターターで火おこしするのは、慣れるまでが難しい。慣れれば、落ち葉や木の枝、樹皮など自然にあるもので火おこしが可能になります。購入したら、付属の火打ち用ストライカーで火打ちロッド表面の黒いコーティングを剥がしておきましょう。このコーティングを剥がさないと、ファイアスターターが使えません。
ファイアスターターで火おこしに挑戦!
ファイアスターターで火おこしする場合、準備しておきたい便利アイテムがあります。火口(ほくち)となる麻縄や、樹皮などです。麻縄は、ほぐすことで着火しやすくなります。ほぐした麻縄に、ファイアスターターのマグネシウム粉を予め削り落としておき、ストライカーを約45°の角度で火打ちロッドに当て素早く擦るようにして火花を散らすと簡単に着火できます。
超初心者だけど、フェザースティックを作って、ファイヤースターターで火をつけてみた。
ほかには、フェザースティックがあります。フェザースティックは、松など燃えやすい木の枝や薪の細くカットしたものを、薄く削って着火剤にする方法を指します。 木に羽が生えたように薄く削ることからフェザースティックと言います。こちらも着火しやすいのでおすすめです。
チャークロスで火起こし 火打石 火打金で着火 自作 Bush Craft ブッシュクラフト
チャークロスとは、綿100%の布を炭化させ、弱い火花でも着火しやすく加工したものです。炎は上がりませんが、赤熱状態を作り出せます。そこに落ち葉や、小枝などに火を移していき少しずつ火を大きくしていく方法です。
ファイヤースターターの選び方
セリアなどの100均でも手に入るファイアスターター。しかしファイアスターター初心者には使いづらいのです。それはなぜでしょうか?ここではファイアスターターの選び方を説明します。
マグネシウム棒の長さ
100均のファイアスターターでの着火が難しい大きな理由は、マグネシウム棒が短い点です。長いと大きい火花が出ます。それは、初心者ならびっくりするほどです。100均のファイアスターターでも火花が出ますが、それはまだ小さい火花。熟練したとき、100均のファイアスターターでも着火できるようになります。
握りやすさ
マグネシウム棒のグリップ部分も重要です。握りやすさが使いやすさを左右します。安いファイアスターターは、グリップが小さいので、初心者には、手にしっくり馴染む木製グリップが、使いやすくておすすめです。
携帯性
慣れてくると、小さなファイアスターターでも問題なく点火可能。サバイバルツールとしても人気のファイアスターターは、コンパクトかつ携帯性に優れています。ネックレスやバングルになっているおしゃれなファイアスターターもありますよ。
キャンプで人気!おすすめファイアスターター:1
ファイアスターター、火吹き棒と収納バッグのお得なセットです。グリップも握りやすいので初心者でも簡単に火おこしができます。火吹き棒はかなり便利。とくにコンパクトな焚き火台では、これがないと煙が目に染みてしょうがない…。携帯に便利な収納バッグ付きなのもおすすめポイントです。
キャンプ初心者です。火吹き棒が欲しかったのですが、値段が安かったのでファイヤスターターとセットになっているこちらを購入しました。最初なかなか点火できなかった分、火がついたときは感動です。コツが分かったので2回目からはすぐ点火できました。いやー楽しい。マグネシウム粉末を削ったら寄せ集めること、ティッシュに火を移すなら細長くちぎっておくといいと思います。
はじめは難しいファイアスターターによる着火。ブッシュクラフトの基本ですのでマスターしておくと周りからもかっこよく見えますよ。
キャンプで人気!おすすめファイアスターター:2
握りやすいグリップのファイアスターターです。北欧スウェーデン発「The Friendly Swede」7cmロングフェロセリウムロッド。木製のグリップも使いやすく、おしゃれなデザインで人気です。
練習あるのみ!着火できます!コツを掴めばネ(⌒-⌒; )自分でも着火できたので今は非常に満足してます。星マイナス1は日本語訳が…無かったこと。持ち方も分からなかったので、途中で商品画像を確認してようやく着火できました。火打ちロッドの先端はストライカーによって傷だらけになりますが、それも味があって良いと思います。
アマゾンでの評価も高い人気商品。お値段も手ごろで、使いやすさが魅力です。
キャンプで人気!おすすめファイアスターター:3
パラコードがかっこいいファイアスターターです。大きめのマグネシウム棒が使いやすい!ミリタリーテイストあふれる見た目もおしゃれ。ブッシュクラフトにぴったりなファイアスターターです。
ほかの商品でも見がちでしたが火花が出ないという投稿をなんけんか見ましたがそれはちぁんと棒についてる黒い塗料をとってないからです。とりすぎに注意してください危険ですので。この投稿が初心者の方などの役に立てば幸いです。
アマゾンでの口コミ・評価も高いアイテム。使いやすさが人気の理由です。
キャンプで人気!おすすめファイアスターター:4
初心者でも火おこしが楽しめるルーキーセット。ファイアスターターのほか、樹皮、ナイフ、薪、ほくちになる赤松のウッドパッキンがセットになっています。初心者でも簡単にファイアスターターでの着火、焚き火が楽しめるセットになっています。
初めての キャンプ入門者には 最高のアイテムです。これは 持っていて 損はなし❗
これからキャンプでブッシュクラフトを楽しみたい方にぴったり!と高い評価です。
キャンプで人気!おすすめファイアスターター:5
持ち運びしやすいファイアスターターです。ファイアスターターの中でも高価格帯に位置する商品ですが、火花の大きさがピカイチ!100均のファイアスターターでは、火おこしできなっかた方でもこれなら、きっと火おこし可能です。
まず、沢山ある同類の中でも最大級の大きさ。持ちやすさ、操作感は言う事なし。小さすぎても失くしてしまう事もありますし。表面の塗装を擦って落として使いますが、強い火花が簡単に豪快に出ます。マグネシウムを削るタイプは面倒ですが、これは火花が強いのでマグネシウムの必要がないですね。
とにかく火花の強さが際立つ評価が多いのが特徴。初心者でも簡単に火花が出ます!
ファイアスターターとあわせて購入しておきたいのが火口(ほくち)。現地で手に入れるのが本来のブッシュクラフトですが、初心者は準備してからキャンプに出かけましょう!ここからは、ほくちになるおすすめアイテムをご紹介します。
キャンプで人気!おすすめファイアスターター:6
お値段も安くコンパクトなので、もしもの際の備えとして持っておいて損はありません。マグネシウムの量もたっぷりなので、すごく長持ちします。
まず、この値段でこのマグネシウムの量、明らかに最安価格です。1番オススメです。火がつかないと言っている人がいますが、原因は付属のツールです。あのツールの刃先が丸くて火花が飛びにくいのです。マグネシウムも削りにくい。試しにカッターで擦ったらめちゃくちゃ火花飛びました。ああ、原因はこれなんだと。なので付属のツールは無いものと思って購入するべきです。研いだら使えるかも?それにしても、マグネシウムの量が圧倒的で普通に使えるので星5にします。
キャンプで人気!おすすめファイアスターター:7
いかにもアウトドア、ブッシュクラフトの達人っぽい見た目がお気に入り。ロッドはセリウムとマグネシウムとの合金であるフェロセリウムロッドです。ストライカーは日本のモノづくりの街新潟三条発。バラ売りにも対応しているのが嬉しいですね。
火花の量がマグネシウム棒とは全く違います。チビチビ削って火花を飛ばしてって感じではないです。火口をちゃんと準備すれば一発点火できるほど。ストライカーが三条謹製となってますが何のことはない見かけは普通のステンレスプレート。価格的にもお手頃でキャンプ用の焚き火セットに必帯ですね。
火花の量が多く着火しやすいと高評価です。
キャンプで人気!おすすめファイアスターター:8
コンパクトでありながら、握りやすいグリップと、携帯に便利なカラビナがついて1000円以下という、コスパの良さが人気のヴァストランドファイアスターターです。ロッドはマグネシウム製です。
初心者でも使いやすいと高評価です。
キャンプで人気!おすすめファイアスターター:9
自分用にはもちろんですが、プレゼントにもぴったりなSURVIVE(サバイブ)のファイアスターターセット。ストライカーとマグネシウム棒、ホイッスルの3点セットです。画像だと小さいように見えますが、実際はイメージよりも大きく使いやすいファイアスターターです。
マグネシウム出ている部分で7㎝3㎜、直径8㎜でした。充分以上に使えますフェザースティックにもなんなく着火、ライトマイファイアーの、アーミーモデル買うならこれ何本買えるだろう❗ 絶対こちらをお勧めします。無くしてもいたくありませんし、けちらずガンガン使えます。
大きく使いやすいファイアスターターだと高評価です。
キャンプで人気!おすすめファイアスターター:10
ファイアスターターだけではなく、火吹き棒にナイフなどサバイバル5点セット。さらにお買い上げ日から12ヶ月の保証期間もついているので安心です。もしもの時に備えて登山や釣行には携帯しておきたい緊急セットです。
ファイヤースターターや小型ナイフ、火吹き棒などがセットになっていて、キャンプ初心者には丁度良い道具だと思います。焚き火の火付けにライターを使うのに物足りなさを感じ始めた人にオススメです。そんなこと言いましたが、自分は結局ライターを使う羽目になることが多いです(涙)難しい・・
キャンプ初心者にちょうど良いセットだと高評価です。
ファイアスターターと合わせて購入したい:1
10g入りの麻のほくちです。ファイアスターターでの火おこしに最適!天然の着火剤なので、BBQなどに最適です。麻ひもをほぐす作業って意外に地味で、めんどくさいんですよね。あまりキャンプに行かない人におすすめの量です。
キャンプの時に、マグネシウムライターを使用していますが、あれって以外と点かないのですわ。ティッシュペーパーは少し難点がありですし、燃料を含ませたティッシュペーパーもボッといきますので、やはりここは火口が必要と言うことで本品を所望、使用方法は説明するまでもありませんが、少し説明すると、少し千切ってライターの火を当てるように擦り付けると簡単に着火します。最初はあれと思いますが、直ぐに全体に火が回って、火種が完成します。普通にライターを使えば良いものですが、そこは場所ならではのお遊びと言うことで、と言うことで評価は納得の星五ケ
ファイアスターターでの火おこしにぴったりと高い評価です。
ファイアスターターと合わせて購入したい:2
ナイフでフェザースティックを作りたい方におすすめの着火剤。松脂を多く含むので、着火も楽々!すぐに大きな炎になります。あなたもこの商品でフェザースティックに挑戦してみませんか?
ティンダーの名前の通りに小割になっているので、面倒が無くて良いです。着火後は松脂特有の黒煙が出ますが、焚き付けに火が移ってる間に消えてしまう程度です。特有の匂いがありますが、好きな人には堪らない良い香りです。
薪から細く削り出すのは技術を必要とします。この商品は最初から小割になっているので、だれでも簡単にフェザースティックが作成できます。
ファイアスターターと合わせて購入したい:3
50g入りの麻のほくちです。キャンプによく行く方におすすめの量です。もちろん、ファイアスターターでの火おこしにぴったりなほくち。持っておいて損はないアイテムです。
YouTubeのキャンプ動画を見て色々品定めをしてこれに決めました。長期間悩んで購入したので、非常に満足してます。ありがとうございました。
使いやすさで人気の商品。Amazonからの口コミ・評価も高評価です。
ファイアスターターと合わせて購入したい:4
チャークロスによる火おこしもなかなか楽しいもの。火おこしとしては徐々に火を大きくしていくため、上級者向けですが、火吹き棒を持っているならぜひチャークロスでの火おこしに挑戦してくださいね!
10枚で1000円ちょっと、1枚当たり100円というコストをどう思うかは個人差があると思うけど、頻繁に使うことがない自分としては手軽にチャークロスを手にすることが出来て、非常にありがたい商品です。生地が厚いので、石の上または下のどちらに持っても安定していて着火しやすいです。着火した火は口で息を吹きかけると円形状に広がり、使用されている生地の良さが伺えます。
とても上質なチャークロスだと高い評価です。
ファイアスターターと合わせて購入したい:5
チャークロスを自作したい方におすすめ。自作チャークロスはそれほど難しくはありません。初心者でも簡単に自作チャークロスが楽しめるキットです。同封のクロス以外でも、コットン100%の布ならチャークロスを自作可能です。
アルコールストーブで、缶ごと使用、問題はなくチャークロスが作成できた。中々の感じです。
誰でも簡単に自作チャークロス作りが楽しめるキットだと高評価です。
最後に
いかがでしたでしょうか。キャンプでブッシュクラフトを楽しみたい方が、最初に覚えるファイアスターターからの火おこし。ちょっとコツがいりますが、2~3回練習すればだれでも習得可能です。ぜひあなたもファイアスターターで、火おこしの練習に励んでみてくださいね!
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