outdoorloverのブログ

このブログは、キャンプやトレッキング、サイクリングに釣りなど、アウトドアが趣味の私が、愛用しているツールの紹介や、気になるアイテムの紹介をしています。同じ趣味を持つ方に少しでも有益な情報を発信できるよう、心がけています。Twitterでは「【Amazonタイムセール】おすすめアイテムPick~」を配信中! @outdoorlove6をフォローしてね!

今売れているワンポールテントおすすめ10選!ワンポールテントの選び方徹底解説!


スポンサードリンク

f:id:renasuya:20220303142443p:plain

キャンプサイトでも人気のワンポールテント。非自立式のテントですが、荷物が少なく軽量で、デザインもおしゃれなため、特に女性キャンパーを中心に高い人気を誇るテントです。ここではワンポールテントの選び方と、おすすめテントをご紹介します。

ワンポールテントとは

f:id:renasuya:20200815213832j:plain

ワンポールテントは別名ティピーテントとも呼ばれ、最近注目を集めているおしゃれなテントです。野外フェスでもよく見かけるようになり、他の人とは一味違った雰囲気を演出できるテントです。

f:id:renasuya:20200815214515j:plain

ワンポールテント(ティピーテント)は、柱が部屋の真ん中に来るため、思ったよりスペースが確保できないのが難点です。しかしながら収納時コンパクトにまとまるため、ワンポールテントはソロキャンプ、ツーリングキャンプにぴったりなテントといえます。

ワンポールテントの魅力

ワンポールテントは文字通りポールが1つなので、コンパクトサイズに収納できることです。またワンポールテントは、周辺にペグを打ち、中心に1本のポールを立てるだけと設営方法が簡単。自立式のドーム型テントしか使ったことがないという人にはペグ打ちがネックになるかもしれませんが、慣れれば1人でも素早く設営できるようになります。

テントの中でも高さがあるのがワンポールテント。女性ならば屈まずともテント内で着替えが可能なほど。高さがあるので風に弱いように見えますが、円に近い形状(円錐形)の為、実は風に強いテントなんです。

ワンポールテントは煙突穴があいているタイプも多く存在します。これはテント内で薪ストーブを楽しむため。冬キャンプでは薪ストーブで暖まりたいですよね。ただし使用する際は一酸化炭素中毒に注意が必要です。

ワンポールテントのデメリット

ワンポールテントは良いところもあれば、当然使い勝手の悪い点もあります。 円錐形のため、テントの隅は天井が低くデッドスペースになりがち。そして室内の中央に柱があるので、邪魔に感じてしまうことも。

ワンポールテントの多くは下に隙間ができるため、寒い季節には冷気が入り込んできます。また雨が降った際、出入り時などに内部に雨水が流れ込んでしまうことがあります。

ワンポールテントの選び方

人気のワンポールテントなだけに、色々なメーカーから様々なワンポールテントが販売されています。数多くあるワンポールテントの中から、自分にあったワンポールテントを選ぶには5つのポイントを大切。ここではワンポールテント選びに大切なポイントを解説します。

1.テント生地

テントの生地はコットン、ポリ&コットン、ポリエステルなどが多く使われています。

コットン生地のテントはおしゃれな見た目が人気!さらに夏場は涼しく、冬暖かいんです。また火の粉にも強く丈夫なのが特徴です。

ただし、重たくカビやすいのが欠点。お手入れが大変でお値段もやや高めです。

ポリエステル生地のテントは、軽量でカビにくい。さらにお値段もお手頃です。

ただし火の粉に弱く耐久性も高くないのが欠点です。

コットンとポリエステルの混紡生地のテントは、両方の良いところを合わせた生地なので、お手入れも比較的楽なんです。

その他、雨水に強いシルナイロン生地や、もっとも案かなPE生地などがあります。

2.テントの収容人数

これはどのテント選びでもいえることですが、ワンポールテントは特に重要です。なぜなら、ワンポールテントは部屋の中心に柱があるため、思った以上に居住スペースが少ないことです。

よってワンポールテントを選ぶ際は実際に使用する人数と、収容人数を比べ、1~2人収容人数が多いスペックのテントを選びましょう。

3.キャノピー付きを選ぶ

ワンポールテントにはキャノピー付きがあると便利です。タープがあれば問題ないのですが、ワンポールテントは構造上出入口に雨が入り込みやすいのです。前室やキャノピーがあれば出入り口の雨除けになります。もちろん、晴れの日でも日よけとしても活躍してくれます。

4.スカート付きを選ぶ

ワンポールテントのフライシートは、裾の部分が地面から離れているため、冷気が入り込んできます。このため、冬は寒い!少し風が吹くとあっという間に幕内の温度が下がってしまいます。スカートを自作する方もいますが、初心者はスカートを別途購入するか、スカート付きを選びましょう。

5.グランドシートも準備

ワンポールテントは、地面の上にコットなどを直接おいてくつろぐことがメリットの1つです。しかし、インナーテントを使用する場合はグランドシートがあると便利です。テントの位置を仮決めできたり、地面からの断熱、汚れや傷防止になります。

おすすめワンポールテント:1

ロゴスのナバホシリーズの中でも最も人気の高い、ナバホティピー。三角形の可愛らしい形と、おしゃれなデザインで人気の高いワンポールテントです。フレームに航空機と同様の素材を使用し、軽量かつ頑丈な大型ティピーテント。フライシートに開閉可能なベンチレーションを配置することで、通気性と室内の温度調整をコントロールすることが可能です。テントの張り方も簡単で女性の方でも楽々設営できます。

おすすめワンポールテント:2

北欧生まれのティピータイプの大型テントです。センターポール1本だけのシンプルな構造のため、組み立てはわずか数分で済みます。形状は8角錘と円錐に近いため風に煽られることもありません。 このサファイアCPはテンティピテントの最上位モデル。

ボディの素材はコットンとポリエステルの混紡素材Cotpolmex P.を用いているためキャンバス地のような風合いです。この素材は一般的なポリエステル素材に比べ「呼吸」するため結露は最小、インナーテントは必要ないほどです。

2重構造のトップベンチレーションは内部の低い位置からも微調整が可能で、ボトムにも3ヶ所のベンチレーションを備えています。そのため全天候に対応することができ、室内で焚き火を楽しむのに最も適したモデルとなります。

おすすめワンポールテント:3

DODのワンポールテントは、大人でも立つことができる天井高200cmを確保。大人5人が寝られる広々とした内部空間です。ドーム型テントのようにフレームがなく1本のポールで建てられるため、収納サイズはコンパクトになります。(約)W58×D18×H18cmのコンパクトサイズ。キャンプ場までの持ち運びや自宅での保管に便利です。インナーテントは全面メッシュ仕様で高い通気性を確保しています。

おすすめワンポールテント:4

キャプテンスタッグの組立簡単なティピー型ワンポールテントは、おしゃれなホワイト。天井部の前後2箇所に開閉可能なベンチレーションを装備、外気とテント内部の温度差を快適にコントロールできます。

フライシート単体で設営すればシェルターとしても使用できます。軽量で丈夫なアルミ製ポール1本を使用しています。高さも180㎝と余裕たっぷりです。

おすすめワンポールテント:5

ワンポールテントはペグを打ち、ポールを立ち上げるだけで設営ができます。テントはフライシートとインナーテントに分かれ、フライシートのみの使用可能。デザイン性はもちろん、カンタン設営・機能性などに優れたテントです。小人数はもちろん、ファミリーでも使用できる4人用。大人4人がゆったり寝れるサイズです。

荷物や靴の置き場として便利な前室付き。雨が降ってきた場合でも安心です。フライシートには風の入り込みや虫の侵入を防ぐスカートがついています。

おすすめワンポールテント:6

YOKAのワンポールテント「TIPI(ティピ)」は、テント内で薪ストーブが楽しめるデザインが人気です。テント側面上部には煙突穴が1つ設けられています。テント外周にはリフレクターがあるので暗闇でもテントを見失うことがありません。テント本体にはスカートがついているので冷気もシャットアウト!ポールがアルミポールに変更になりました!ソロキャンプから2人用に最適なティピ型ワンポールテントです。

おすすめワンポールテント:7

QUICKCAMPのワンポールテントは、遮光性と通気性が高い人気のT/C(ポリコットン)。インナーテント、アルミポール、グランドシート付きで4万円以下とリーズナブルな価格です。ゆったり快適440cm幅ファミリーサイズ、高さも290cmとかなり余裕があります。初心者でも設営簡単ガイドツール付きなのも嬉しいですね!

おすすめワンポールテント:8

アルフェイムは北欧神話の「エルフの家」(妖精の家)が語源。Alfheim 12.6は典型的なティピー型テント。シンプルなシングルポール設計は設営も簡単で、キャンピングとグランピングに最適。6〜8人が入るサイズで、悠々と使えます。

おすすめワンポールテント:9

ティピー型テントに、コットンのようなナチュラルで風合いも肌触りも良いテックスファイバー生地を採用しました。コットンよりも速乾性に優れているので、カビの発生を軽減し、メンテナンスも簡単です。開閉時テント内に雨の侵入を防ぐ前室を備え、また、インナーテントを外してフライシートだけでリビングを作りシェードとして使用することも可能です。

おすすめワンポールテント:10

日本の老舗テントメーカーOGAWAのワンポールテント。タッソの変形機能を受け継ぐ、リップストップ採用の超軽量モノポールを採用。フライとポールの総重量は1.2kgと最軽量クラスです。タッソULはメインポールの伸縮と両サイドのファスナー開閉で、六角形から八角形まで様々な張り方ができる全く新しいモノポールテント。バックパッカーやソロキャンプに最適です。

ワンポールテント選びのまとめ

いかがでしたでしょうか?ワンポールテント選びで重要なことは5つ。

テントの生地のチェック

収容人数をチェック

前室の有無

スカートの有無

グランドシートの有無

です。ぜひあなたもここで紹介したワンポールテントで、楽しいキャンプライフを過ごしてくださいね!

コチラの記事もおすすめです!

outdoorlover.hateblo.jp

outdoorlover.hateblo.jp

outdoorlover.hateblo.jp

 

 

 

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村
プライバシーポリシー お問い合わせ