outdoorloverのブログ

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ソロキャンプを始めたい!でも何から始めたらいいかわからない!そんなあなたへ


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キャンプが注目された昨今。興味はあるのだけれど、二の足を踏んでいる方も多いハズ。このブログはソロキャンプデビューしたいけれど、ちょっと二の足を踏んでいる方に読んでほしい生地です。

ソロキャンプに興味はあるけれど、まだデビューしていないあなたは、ちょっとした不安がいくつかあるから。1つ目はキャンプ場の選び方がわからない、2つ目はどんなキャンプ道具を揃えれば良いのかわからない、3つ目は自然は好きなんだけど、虫が苦手だ!ということ。 ここではそんなあなたの不安を1つずつ解消していきます。

ソロでのキャンプ場の選び方

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キャンプ場選びのポイントは3つ。初めてのキャンプは、キャンプが好きになるかどうかを決める大切なイベントです。自分にあったキャンプ場を見つけることで初めてのキャンプがいい思い出となるでしょう。ここではキャンプ場選びのポイントについて解説します。

キャンプ場選びのポイント①【環境】

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キャンプ場のガイドブックやインターネットでキャンプ場の様子がわかる写真を確認しましょう。キャンプ場は海辺や川辺、木立のある山の中や、見晴らしのよい草原などさまざまです。またシーズン中の混雑時と、シーズンオフでも様子が全く異なります。直接キャンプ場の管理人にたずねても良いし、口コミなども参考にしましょう。

キャンプ場選びのポイント②【設備】

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キャンプ場は個人で運営している場合と、自治体や企業が運営している場合の2つの場合があります。最低限の設備しかない場合や、設備が整っていても焚き火禁止である可能性もあります。またキャンプ初心者は24時間管理人がいてくれると何かと心強いもの。また、ペットを飼っている方はペット連れ可能かどうかも確認しておきます。キャンプ場のサイトやガイドブックでは設備や禁止事項を必ず確認しておきましょう。

キャンプ場選びのポイント③【アクティビティ】

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キャンプ場に到着し、テントを設営したあと寝るまでの間何をしたらいいのかわからない?なんてことにならないよう、キャンプ中に行うことを決めておきましょう。キャンプ場ではリース作りや星座観察教室、カヌー体験など様々なイベントを実施しています。温泉地近くのキャンプ場で、温泉巡りも楽しいですよ。

ソロで行くキャンプ場選びのチェックリスト

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もし、キャンプ場が近くにある場合は、下見を兼ねてデイキャンプしてみましょう。デイキャンプとは日帰りキャンプのこと。泊まりよりも敷居が低く、持ち運ぶキャンプ道具も少なく、手軽でカジュアルか感じがウケています。キャンプ場を決める際のチェックは以下のリストをぜひ活用してください。

□管理人の有無

□料金

□チェックイン・アウトの時間

□設備は何が揃っているか

□病院は近くにあるか

□レンタルや売店の有無

□車の乗り入れはOKか

□焚き火はOKか

□周辺のスポットやイベントは?

□ゴミの取り扱いについて

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ソロキャンプ道具を揃えよう!

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はじめてキャンプをする場合、道具は何を揃えたら良いのえしょうか。アウトドアショップやスポーツショップでは大小様々なキャンプギアがあり、どれもよく見えて悩んでしまいます。
ここではキャンプ初心者がソロでキャンプデビューを目指すための道具選びについて解説します。

ソロキャンプデビューに向けての道具選び①

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まずはデイキャンプ用品から始めます。デイキャンプとは、日帰りキャンプのこと。デイキャンプで必要なキャンプギアは折りたたみチェア、テーブルや食器類、それに日差しを遮るタープと、食材や飲料を保管するクーラーボックスです。コンパクトなキャンプギアを選べば15リットル程度のリュックサックに収納可能。予算も3万円あれば揃います。まずはデイキャンプから始めてみましょう。

ソロキャンプデビューに向けての道具選び②

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次はシュラフやテントなどの就寝用具を揃えて行きます。しかし、高額なキャンプギアなので失敗したくないアイテム。キャンプ初心者は購入前にレンタルショップを利用しましょう。レンタルを使えば、このタイプは設営が面倒、これは絶対にほしい機能だということがわかってきます。それから購入しても遅くはありません。

ソロキャンプデビューに向けての道具選び③

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100円ショップでもキャンプ道具を取り扱っています。とくに消耗品である炭や固形燃料、ガス燃料は100円ショップのほうがコスパが良い!また焚き火台や食器類、ナイフやロープなども手に入ります。忘れがちなのが、ゴミ袋や手袋、雑巾などの後始末をする道具類。この掃除道具は100円ショップで揃えておきましょう。

ソロキャンプデビューに向けての道具選び④

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細々したキャンプ道具を上手に収納するケースも準備しておきましょう。収納する際に関連する道具別にまとめておくおとをおすすめします。例えばマグカップ、ガスストーブ、ガス缶、クッカー、カトラリー、焚き火台、調味料を1つのケースに保管しておけば迷うこともありません。さらにこのケースに入れたまま押入れに入れておけば、キャンプの際ケースをそのまま持っていけばOKとなり手間が省けます。

ソロキャンプに必要な持ち物リスト

テント・タープ グランドシート LEDランタン
ヘッドランプ シュラフ マット・コット
コンロ・グリル・ストーブ クッカー カトラリー
テーブル チェア クーラーボックス
調理消耗品(アルミホイル・キッチンペーパー・ゴミ袋) タオル・雑巾・ウェットティッシュ・軍手 救急箱(包帯・絆創膏・ガーゼ・ポイズンリムーバー・冷却スプレー)

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ソロキャンおすすめギア:1

ギアに軽さと小ささを求める本格キャンパー向けの焚き火台! ソロキャンプ、ちょっとしたデイキャンプで活躍する焚き火台です。 店長は週末によくこの焚き火台でお湯を沸かしてコーヒーを飲みますよ。 小枝を集めて焚き火台に投入していく時間も楽しめる焚き火台です!

価格4000円程度

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ソロキャンおすすめギア:2

たき火時の専用シートとして開発され、耐熱温度約550℃で熱に強く、焚き火台から発生する放射熱を遮り火の粉や燃えかすがこぼれた時に地面や芝、ウッドデッキ等のダメージを軽減します。地面を焦がさず環境に配慮しながら焚き火をお楽しみください!

価格3000円程度

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ソロキャンおすすめギア:3

耐熱性素材で作られ、まだ少し熱を持った使用後の炭や薪の燃えカスを入れ、袋の口を締めることで内部を酸欠状態にすることで、自然な鎮火を促し、安心安全に炭を持ち帰ることができる燃えカス用袋です。

価格4000円程度

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ソロキャンおすすめギア:4

新潟県燕市にて製作されたステンレス製のナイフ、スプーン、フォークの3pcsセットです。 ナイフには栓抜きの機能もあります。 製造元で一度廃盤になっていたものをGSPが復刻、ダメージ加工を施しオリジナルモデルに仕上げました。 アウトドアやお弁当用としてのご使用におすすめです。 専用の収納袋が付属し、本体のカトラリーと一緒に箸やナフキンなどを収納するのもお勧めです。

価格2000円程度

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ソロキャンおすすめギア:5

コンパクトさと軽さにこだわったアウトドア用シングルバーナー。 カセットボンベタイプのため手軽で、幅広いアクティビティでの活用が可能。 各部の設計を見直し、重量約186gのライトウェイト仕様が実現しました。 持ち運びに便利なEVA ケースが付属しています。

価格7000円程度

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ソロキャンおすすめギア:6

金物の町として知られる新潟燕三条で製作したシェラカップです。 炒め物や炊飯などクッカーとしてはもちろん、そのまま食器としても使えるアウトドアには欠かせないシェラカップです。 便利な50刻みの目盛りつき。 キャンプや登山、BBQなどのレジャーだけではなく家庭用として計量カップ替わりにもお使いいただけます。 一般的には板の厚みが0.4mmが多いのに対し0.5mmの厚みがあり、丈夫なつくりになっています。 持ち手の線材も2.5mmが多いのに対し3mmでこちらも丈夫なつくりになっております。

価格2000円程度

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ソロキャンおすすめギア:7

座り心地快適!折りたたんで持ち運べるチェア。 コンパクトな収納性と包み込まれるような座り心 地を兼ね備えたローチェア。 背面のジップポケットに本体もフレームもそのまましまえるパッカブル仕様で便利です。

価格3000円程度

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ソロキャンおすすめギア:8

オゼンの特徴であるシンプル&軽量を更に特化させ、270gの重量を達成したリニューアルモデル。 強風時にはバーナーの風防にもなります。キャンプ、アウトドア、バーベキューに便利です。

価格5000円程度

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ソロキャンおすすめギア:9

オイルランプのようなレトロデザインのLEDランプ。 LEDを採用した優しく暖かみあるランプの光りは、まるで本物の火が灯っているような風合いを愉しめます。 また、15灯のLEDを搭載しているので、しっかりとした明るさも確保できます。 スイッチは無段階に調整ができるダイヤル式で、お好みの明るさに調整可能。 電池式(電池別売)なので、アウトドアでの使用はもちろん、火を使わないので、インテリアとしてもおすすめです。

価格2000円程度

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ソロキャンおすすめギア:10

吊り下げたり、テーブルに据え置きしたり、使い勝 手の良いシンプルなキャンプ用ランタン。 暖色系の 照明が暖かみのある照明を提供します。 防水性も高く、部屋のインテリアにも防災用品としても使えます。

価格2500円程度

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ソロキャンおすすめギア:11

ONE TOUCH COMPACT TOURING(ワンタッチコンパクトツーリング)は、2~3人用のコンパクトテントです。ロープをひっぱるだけの簡単に設営可能です。

価格13000円程度

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ソロキャンおすすめギア:12

ソロキャンプやツーリング時のキャンプに大人気のコンパクトテント「ツーリングドーム」が自然に馴染むナチュラルカラーで登場します。ツーリングドームはコンパクトながら、横幅が210センチと、男性でもゆったりと過ごせ、背が高い前室が備わっています。簡単設営の2~3人用コンパクトテントです。

価格20000円程度

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ソロキャンおすすめギア:13

抗菌&防臭加工により安心して使い続けられる封筒型シュラフ。大型の洗濯機で丸洗いOK! いつでも快適で清潔な睡眠を実現します。

価格4000円程度

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ソロキャンおすすめギア:14

鉄製でしっかりとした蚊遣り線香ホルダー。コロンとした丸い形で少しあたってもすぐに起き上がれます。屋外の換気の良いところでご使用ください。

価格3000円程度

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ソロキャンおすすめギア:15

大人気の缶ストーブの新モデル!!独自のフィックスストリーム機構で今まで以上によく燃え、2層構造と独自開発のフィックスストリーム機構で理想的な気流を作り出し、燃焼効率がUP。投入口がステンレスになり耐久性もUP。中身はすべて分解できるようになり、組立もお手入れも簡単。ハンドルがコンパクトになり、収納しやすくなりました。

価格6000円程度

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ソロキャンプでの虫対策

ソロキャンプに行きたいけれど、虫がどうも苦手!という方も多いハズ。キャンプ場は自然に囲まれているため、虫がでないキャンプ場というのは存在しませんが、工夫次第で虫を寄せ付けないテントサイトを作ることは可能です。ここではキャンプ場での虫対策について解説します。

飲みかけ・食べ残しはすぐに片付ける

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テーブルの上にジュースや果物など食べ残しをいつまでも放って置くとハチやアブが集まります。BBQのあとにはハエが集まりやすくなります。ゴミ袋に入れて口を縛り片付けるようにしましょう。

光に群がる虫

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夜行性の虫は光に集まります。焚き火を楽しんでいる際に虫が寄ってくる場合は、少し離れた場所にLEDランタンを設置しましょう。また防虫スプレーや、蚊取り線香など虫除け対策を施すことも忘れずに。

虫の少ないキャンプ地を選ぶ

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周辺の環境にもよりますが、標高1500mを超えると、虫の数が激減します。虫が苦手な方は高原キャンプがおすすめです。

服装に注意!

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特に夏場のキャンプでは半袖や半ズボン、スカートにする方がたまにいらっしゃいます。しかしこれは危険です。キャンプ場は自然の中にあります。有害生物から守るため肌の露出が少ない服装ででかけましょう。

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