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アメカジ古着コーデに欠かせないワークウェア!おすすめ古着ワークウェアもご紹介します!


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アメカジファッションやキャンプファッション、バイカースタイルにもおすすめのワークウェア。ワークウェアは単なる作業着ではなく、おしゃれなコーデに欠かせないアイテムです。ここではおすすめのワークウェアをご紹介します。

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ワークウェアとは

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直訳すると「作業着・仕事着」になります。元々ジーンズも作業着として始まりました。しかし、現在ではジーンズはファッションアイテムとして昇華。そのため、ペインターパンツなど5ポケットのパンツなどとジーンズを区別するためにあえて、ワークウェアと呼ぶようになりました。

人気のワークウェア

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ワークウェアとはいえ、ファッションアイテムとして人気があります。広い意味ではメンズファッションアイテムのほとんどが作業着をルーツに持っていますが、ここでは特に人気の高いワークウェアをご紹介します。

ペインターパンツ

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ペインターパンツとは、その名の通りペンキ職人のために生み出されたパンツです。ゆったりとしたルーズシルエット、ハンマーループやスケールポケットなど実用的なデティールが大きな特徴です。また、膝部分や臀部の生地を二重にし、より強度を高めたペインターパンツもあります。

カバーオール

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カバーオールとは、広い意味では2つあります。1つはツナギ。トップスとボトムスが1つにつながり、前面がフルオープンになることにより、着脱が可能になっています。もう1つは作業用のジャケット。このカバーオールは鉄道員が着用したレイルロードジャケット、整備士用のエンジニアコート、バーンコートなどがあります。

オーバーオール

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オーバーオールも先述したツナギを含んでいます。ボトムスに前掛けがついたタイプもオーバーオールと言いますが、詳しくはビブ・オーバーオールと呼びます。このビブ・オーバーオールこそワークウェアとして最も知名度が高いのでは無いでしょうか。

ワークウェアの選び方

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ワークウェアには丈夫な生地・素材が使われています。生地によってファッション性が異なる場合もあります。そのためどんな生地のワークウェアを選ぶかも大きなポイントです。ここではワークウェアに使われている代表的な生地・素材をご紹介します。

デニム

Blue Denim Backdrop

デニムとはインディゴ染めされた経糸と、白い横糸を編んで作られた丈夫な生地。糸の素材はコットン。肌触りや吸湿性に優れており、古くからワークウェアの素材として使われてきました。使い込むことで経糸のインディゴの色が抜け、色落ちと呼ばれる経年変化が楽しめることも人気です。

ヒッコリーストライプ

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ヒッコリーとは、ワークウェアに良く使われる紺地に白の線が入ったのが特徴のデニム生地、柄の一種です。元々はレイルマン(鉄道員)に好まれた生地で、汚れが目立ちにくい点から、ヘビーユースの作業着やオーバーオール、カーペンター・パンツなど多くのワークウェアに使われています。

ヘリンボーン

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ニシンの骨と呼ばれるヘリンボーン生地は、山形と逆山形が 入り混じった模様が特徴です。 綾織りの生地の一種で、杉綾織りとも呼ばれます。主に秋冬物など厚手の生地に多くみられます。素材はコットンだけでなく、ウールにもよく使われています。

ダック・キャンバス

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ダックはアメリカ発祥の生地で、語源は布という意味のオランダ語のdoesからきていると言われています。イギリスからアメリカに亜麻または大麻製の厚手キャンバスに鴨の絵がマークとしてプリントされていたことから、その生地をduckと称するようになったと言われています。

ヴィンテージワークウェアを探そう!

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出来ればヴィンテージで手に入れたい!今ならまだ、探せばお手頃価格で手に入るヴィンテージワークウェア。ここでは人気のヴィンテージワークブランドをご紹介します。ぜひ、お近くの古着屋さんで探してみてくださいね!

AUTO-BRAND

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インディアナポリスで1930年代前半に創業した「LEWIS MEIER&CO.」のブランド。車のメカニックなどに向けたワークウェアを主に製造。

BALTIMORE MFG.CO.

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メリーランド州ボルチモアに本拠をおくブランド。創業年などは不明。

BARTEL PERFECTION

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1813年マサチューセッツ州アンドーバーで創業し、その後ニューヨークに移転した「J.P.SETEVENS&CO.,INC.,」のブランド。 BEN DAVIS カリフォルニア州サンフランシスコにて、BENJAMIN FRANKILIN DAVISが1935年に創業したBEN DAVIS MANUFACTURING CO.」のブランド。

BIG BEN

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ノースカロライナ州グリーンズボロにて1915年に創業。1926年には同地に本社をおく。「BLUE BELL OVERALL COMPANY」に合併・吸収された。

BIG JACK

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テネシー州バージニア州の州境にある都市、ブリストルに本拠を置く「BIG JACK MFG.CO.」のブランド。1905年JOHN S.LIPSCOMBが創業した「MAHONEY LIPSCOMB OVERALL CO.」が前身で1912年に改名。

BIG SMITH

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1916年に創業した「SMITH BROS.MFG.CO.」のブランド。兄弟ブランドである[BUCKAROO」はワークウェアでなくランチウェアのレーベルだ。

BIG YANK

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イリノイ州シカゴで1898年に創業した「RELIANCE MANUFACTURING COMPANY」が1919年に立ち上げたワークウェアブランド。

BLUE BELL

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1904年にノースカロライナ州グリーンズボロにて創業した「HUDSON OVERALL COMPANY」が前身。1919年に「BLUE BELL OVERALL COMPANY」に改名された。

CARHARTT

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ミシガン州デトロイト市で1884年に創業したHAMILTON CARHARTT COMPANYのブランド。1889年には鉄道員に向けたワークウェアを作ることを目的に、HAMILTON CARHARTT MANUFACTUREに社名を変更した。

CROWN

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オハイオ州シンシナティで1903年に創業したCROWN OVERALL MFG.COのブランド。1930年代になると、隣のミシガン州で1897年に創業したLARNED,CARTER&CO.のブランドHEADLIGHTと共同で広告や販売を行っていた。しかし60年代になるとCARHARTTに合併・吸収された。

DICKIES

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1922年にテキサス州で創業したWILLIAMSON-DICKIE MFG.CO.のブランド。当初はワークウェアを専門に製造するブランドだった。

おすすめワークウェア:1

60’sのビッグスミスカバーオール。60~70’sならお求めやすい価格で見つけることができます。ヴィンテージが持つ風合いがまだまだ楽しめる1着です。

 

おすすめワークウェア:2

第二次大戦時の1942年、WPB(War Production Board)の物資統制により、銅の使用や 衣類のデザインに規制が入る。 ヘッドライトでは早期にチャンジボタンを使い切ったためか、 大戦モデルの多くが唐草ドーナツボタンを使用しているが、 提携ブランドのクラウン社では大戦モデルで チェンジボタンを使用したタイプも存在する。 フロントボタンは5つから4つに、 袖口ボタンも2つから1つに減らされ、 当て布すら禁じられたシンプルなポケットなど、 物資統制の影響が伺えるディティール。 そんな中でもバータックによる補強や 細かいステッチワークで耐久性を上げようという 試みが感じられ、感動すら覚える。

 

おすすめワークウェア:3

米国カーハート社のアウターラインナップで最も保温力の高い部類のアウターがこの『#C003 ダックトラディショナルコート』です。マバジのお客様からも入荷以来とても高い評価を頂いています。表地はコットンダックのクラシックな表情ながら裏地は中綿入りのキルティングと保温力抜群です。

 

おすすめワークウェア:4

1940年代につくられた無骨なルックスを、ROARKによりスタイルと機能性をアレンジし、現代のストリートシーンに溶け込むアイゼンハワージャケットに仕上がりました。 トラベルパンツでも採用されているバーティカルセキュリティポケットを搭載し、パターンやパーツなどもオリジナルを活かしながら絶妙なアレンジが加えられています。Dickiesの新定番となっているTCツイルストレッチを採用することで動きやすさも確保。裏地無しのため春先にも着やすいモデルです。

 

おすすめワークウェア:5

9oz.のウォバッシュストライプ生地を使ったカバーオールタイプのワークジャケット。戦前に作られたワーク コートを元に、左右非対称の胸ポケット、トリプルステッチ、閂ステッチでの補強、黄金期のワークウェアならではのテイストが盛り込まれたオーセンティック な一着。 デニム同様にインディゴで染められた生地は、経年変化も楽しめる。 モデル:(身長175cm、体重65kg)がサイズ38を着用しています。 試着した感想:サイズ38でピッタリです。

 

おすすめワークウェア:6

旧型のワーキングデニムジャケットは、M1918のブラウンデニムからブルーデニムに変更されただけのプルオーバースタイルでしたが、ポケットの構造上の問題で中の物が落ちたり、引っ掛けて破損することが多く、兵士には不評でした。 1940年にプルオーバースタイルを廃止し、カバーオールスタイルのワーキングデニムを採用しました。使い勝手も良くなり兵士の評判も悪くありませんでしたがわずか1年後にはオリーブグリーンのヘリンボーンツイルが採用され、シャツジャケットスタイルに変更にされました。 プルオーバースタイルの物と異なり生産も短期間でしたが、廃止された後も在庫のある限り支給され、戦闘任務を除き様々な任務で終戦まで使用されました。 1800年代より使用されていたブラウンデニムワークユニフォームの後継として、1919年に陸軍によって採用されたのがブルーデニムユニフォームです。これはアメリカ軍が1940年代に採用したデニムジャケットのレプリカです。

おすすめワークウェア:7

70~80年代と思われる、KEY製のワークカバーオールです。内綿入りで暖かいアウターです。 ファスナーはTALON製のオートマチック大型ZIPです。

おすすめワークウェア:8

LeeのREAL VINTAGEシリーズから、当時のディテールの再現にこだわった50’s 71Zペインターパンツの登場です。 フロントはジッパーフライで、カムロック式(両爪)の グリッパージッパーを使用しています。トップボタンには「UNION MADE BY Lee」の刻印の入ったドーナツボタン。大きめのバックポケットやサイドポケットには小さく「Lee」の文字が入ったUFOリベットがアクセントになっています。 生地には、着用頻度や経年により縦落ちが特徴的な右綾セルビッジデニムが使用され、複数のリベットやバータックでどんな過酷な環境にも耐えられる高い耐久性を兼ね備えたアイテムです。 流行にとらわれる事なく、永く着続けられる仕上がりの一本です。

 

おすすめワークウェア:9

デニムと白糸との組み合わせで織られた縦縞模様のヒッコリーストライプ生地を使用し、肉厚でタフな生地感はアメカジ・ワークの王道アイテムです。フロントはUNIVERSAL社製の真鍮のジッパーフライとなっており、大きめのトップボタンには「STORMYBLUE.CO」のネームが入ります。 サイドにツール用ポケット、バックの尾錠(シンチバック)、リベットでの頑強な補強など、ワークウエアならではのしっかりとしたディテールが施されています。バックポケットにはフェローズの象徴でもあるバッファローホーンステッチやフェローズの織りネームがデザインされています。 メリハリの効いたストライプ柄は、穿き込むことで表情を変える経年変化も楽しめます。アメカジ・ワークコーディネートには欠かせないアイテムです。

 

おすすめワークウェア:10

古き良き時代のデティールをふんだんに盛り込んだ、ストライプ柄のワークパンツです。フロントはボタンフライ。月桂樹ボタンに、ユニオンチケット、シンチバックなどのデティールはヴィンテージ好きにはたまりません。シルエットは細身のストレート。アメカジ好きにぴったりなワークパンツです。

おすすめワークウェア:11

「STRONG HOLD(ストロングホールド)」より、1895年にLAで設立された最古のワークブランドであるブランドのルーツをシンプルに表現したダブルニー・ぺインターワークパンツのご紹介! コチラのモデルは無骨でオーセンティックなワークパンツらしいワイドシルエットのぺインターパンツ。ウエストから裾にかけてジーンズの原型でもあるウエストオーバーオールを感じさせる太めで股上の深いシルエットが特徴です。擦れや伸び等による負荷が掛かりやすい両膝部分に対して、本体と同生地を2枚重ねにした耐久性の高い本格派なダブルニー仕様で、その当て布がフロントポケットにも兼ね備えられるなど工夫が凝らされています。 ディテール面では、ハンマーループやスパナポケットといった機能性と無骨さを両立するワークパンツの特徴をしっかりと踏襲し、バックには当時のような大きめなシンチバックパーツも採用。前立て部分もオリジナルのチェンジボタンを使ったボタンフライでクラシカルさを引き立てます。その他にも無骨な太番手のダック生地のウエストネームパッチ、ポケット口にワークウェアブランドらしいアイコンのフェルトワッペンを刺繍。また、負荷の掛かるポケット淵などにはリベットを配置し、随所に見られる赤色のカン止めが補強だけでなくアクセントにもなっています。

おすすめワークウェア:12

BLUEWAY(ブルーウェイ)のデニムオーバーオールです。80年代と思われます。このころのブルーウェイはコーンミルズ社製デニム生地を使用。現在でもいい色落ち具合ですが、まだまだ色落ちが楽しめる状態です。縫製は国内で行っていました。フロントはTALONジップ。裾はチェーンステッチです。

おすすめワークウェア:13

ブラウンダックを使用したワークウェアらしい土っぽい雰囲気が漂うオーバーオール。 胸元にポケットを備え、両サイドボタン留めのシンプルなつくりの王道スタイル。 古くから愛される飾り気のないシンプルなオーバーオールなので、時代を超えてずっと愛用できる優れもの。 ワークウェアらしい武骨で男らしいカラーリングのブラウンダックがシブい一着。 オイルや泥汚れでハードかつワイルドに汚して着たい男の作業着。

 

おすすめワークウェア:14

USA古着「BIG BILL」のワークオーバーオールです!USEDならではの味が出たダック地がとても良い雰囲気ですのでコーディネートの即戦力として大活躍してくれます!また内側は中綿キルティング、胸あてセンタージップ割り、ウエストまでのサイドジップ割りというのもリアルワークならではのポイントです!アメリカのリアルワークを体現した1枚ですので本当にお勧めです!なおフロントはジッパーフライとなります。

 

おすすめワークウェア:15

80年代 ビッグスミス Big Smith ヒッコリーストライプ オーバーオール

 

おしゃれが楽しめるワークウェア

カジュアルコーデにぴったりなワークウェア。アメカジファッションはもちろん、キャンプなどのアウトドアや、バイクファッションにもぴったりです。こなれた着こなしを楽しみたいなら古着ワークウェアがおすすめ。ジーンズほど価格が高騰していないので、お求めやすい価格で古着ファッションが楽しめます。ぜひあなたも、今シーズンはワークウェアをコーデに取り入れてくださいね!

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