アメカジスタイルに定番のアイテム”チノパン”。ジーンズと異なり、チノパンはどれも同じと思っていませんか?チノパンのデティールは分かり辛いですが、違いがはっきり存在します。ここではチノパンのデティールやコーデ例をご紹介します。
- チノパンとは
- チノパンの選び方
- チノパンコーデ例:1
- チノパンコーデ例:2
- チノパンコーデ例:3
- チノパンコーデ例:4
- チノパンコーデ例:5
- チノパンコーデ例:6
- スタイル別おすすめチノ10選!
- おすすめミリタリーチノ:1
- おすすめミリタリーチノ:2
- おすすめミリタリーチノ:3
- おすすめミリタリーチノ:4
- おすすめミリタリーチノ:5
- おすすめミリタリーチノ:6
- おすすめミリタリーチノ:7
- おすすめミリタリーチノ:8
- おすすめミリタリーチノ:9
- おすすめアメトラチノ:1
- おすすめアメトラチノ:2
- おすすめアメトラチノ:3
- おすすめアメトラチノ:4
- おすすめアメトラチノ:5
- おすすめアメトラチノ:6
- おすすめアメトラチノ:7
- おすすめアメトラチノ:8
- おすすめアメトラチノ:9
- おすすめアメトラチノ:10
- おすすめワークチノ:1
- おすすめワークチノ:2
- おすすめワークチノ:3
- おすすめワークチノ:4
- おすすめワークチノ:5
- おすすめワークチノ:6
- おすすめワークチノ:7
- おすすめワークチノ:8
- おすすめワークチノ:9
- おすすめワークチノ:10
- 便利なチノパンはいくつあってもイイ!
チノパンとは
「チノ・クロス」と呼ばれる生地でできたチノパンは、オールシーズン着まわせるアメカジファッションの定番です。元々は軍服や作業場に使われる丈夫な文織物で高級な光沢のある細いとの双糸を縦糸横糸に使い、シルケットサンフォライズ加工を施しカーキ色に染めた純綿織物ことをいいます。
チノパンの歴史
実はチノパンのカーキ色は、元々軍服として使われていたパンツが発祥と言われています。それまでの軍服は白色でどうにも目立つ。そこで連隊長だったハリー・バーネット・ラムズデン卿が現地の素材コーヒーとカレー粉と桑の実を濁った川の水で、白の軍服を染め目立たなくして戦闘に挑みました。これが地面と同じ色、カーキ色に染めた初めての軍パンになります。
アメリカでは第2次世界大戦から本格的に軍服を採用。1941年に開発されたのが、カリフォルニアコットンをカーキ色で染めたM41戦闘服が完成します。このころはボタンフライで前立てが大きくついています。これは第1次世界大戦で使われた毒ガスの侵入を防ぐためです。ちなみにアメリカ軍のとくに上級士官に作られたのが「ウエストポイント」。これがトラウザーズの始まりです。
チノパンの名前の由来は、元々イギリスで作られていましたが第1次世界大戦の時フィリピン駐留の米軍が軍服用に中国(china)から購入したこと、アメリカに移住してきた中国人たちが作業服として履いていたことなど、チノの名前の由来に各説あります。 戦後もチノパンの生産は続き、40年代から60年代のヴィンテージチノは、ゆったりとしたシルエットが特徴です。70年代になるとやや細身のシルエットになり、ボタンフライからジッパーフライが主流になります。
チノパンの選び方
さまざまなブランドから販売されているチノパンは、いまではシルエットも異なりsんかを続けています。ここでは自分にあったチノパンの選び方をご紹介します。
シルエットで選ぶ
今ではチノパンもスリムタイプや、ストレッチ素材を使用したタイプなど様々です。アメカジスタイルなら、ゆったりとしたストレートタイプが人気。一方キレイ目カジュアルなら細身のスリムタイプが人気です。購入前にはチノパンのシルエットの確認は必須と言えるでしょう。
デティールで選ぶ
ジーンズに比べるとデティールが乏しいように思われがちなチノパン。しかし年代によって進化しているのも事実なんです。ポケットの片・両玉縁の違いやボタンの素材の違い、ボタンフライかジッパーフライ、前たての有無など細かなデティールの違いが楽しいがチノパンの魅力の1つです。
ブランドで選ぶ
様々なアメカジブランドから販売されているチノパン。もちろん、ジーンズ3大ブランドからも販売されています。ブランドによっては最初から古着の風合いを出すユーズド加工が施されていたり、それぞれ違った個性やコンセプトがあります。
予算で選ぶ
ジーンズと同じくチノパンのお値段も様々。ただしヴィンテージ市場では同じ年代でもチノパンのほうがデニムより安くゲットできます。復刻レプリカも大人気。人気ブランドのチノパンは古着ならかなり安くゲットできるのでおすすめです。
スタイルで選ぶ
アメカジでチノパンを使ったコーデは大きく分けると3つのスタイルが定番。1つはミリタリーチノを使ったミリタリーコーデ。2つ目はアイビー、プレッピースタイル。最後は無骨ながらもアメカジ好きに人気の高いワークスタイルです。
ミリタリーコーデならチノパンもミリタリーチノがおすすめ。バズリクソンズやマッコイズなどのミリタリーチノを選びましょう。
アイビー・ブレッピースタイルなどのいわゆるアメリカントラディショナルスタイル。アメトラスタイルならラルフ・ローレンやブルックスブラザーズなどのチノパンがおすすめ!ツータックのチノパンならロカビリーやテディボーイスタイルにも着回せます。
ワークスタイルは自由度の高いスタイル。手持ちのアイテムで着こなしが可能なラフなスタイルです。ワークブランドから販売されているチノパンはコスパも良いのでおすすめです。
それではここからは、チノパンを使ったアメカジコーディネート例をご紹介します。
チノパンコーデ例:1
チノパンコーデ例:2
チノパンコーデ例:3
チノパンコーデ例:4
チノパンコーデ例:5
チノパンコーデ例:6
スタイル別おすすめチノ10選!
それではここからはスタイル別におすすめのチノパンを、人気ブランドから厳選してご紹介します。たくさん紹介するのであなたの好きなブランドも必ずあります。ヴィンテージや古着チノもご紹介するのでぜひ最後までご覧くださいませ!
おすすめミリタリーチノ:1
ALFAのノータックチノです。ダブルステッチ、バックポケットの両玉縁など40’sのアーミーチノを意識したデティールと、ポケット裏地にはステンシルがあり、ミリタリー感満載のチノ。今時のチノパンと比べ、ややズドンと太めのままのシルエットの印象的。アメカジファッションのチノはこういう野暮ったさが大切ですね。
おすすめミリタリーチノ:2
ワークテイストなパンツが多いSchottですが、様々なシーンで着用し易い万能なモデルの登場です。コットン100%のチノクロスよりも高級感があって丈夫なウエポンという生地を使用したパンツです。オールシーズン着用できるオーソドックスな厚み、ナチュラルで優しい風合い、織り感や糸の上質さによって醸し出される落ち着いた雰囲気が特徴。ヒップや腿周りにはゆとりを持たせて裾にかけてテーパードさせた綺麗なシルエットです。
おすすめミリタリーチノ:3
様々な年代のミリタリーチノを知り尽くした バズリクソンズが創造したオリジナル・スペックモデル。 当時のモデルより細身にしたシルエットを採用。 生地は希少なオリジナルを分解、検証し作り上げた 高密度のコットン・ウエストポイント。 強い織りは光沢感を生み、しなやかで高い耐久性を誇ります。 そして、穿き込む事により更に味わい深く変化する。 まるで上質なジーンズの如く経年変化を楽しめる生地です。 決して大量生産には向かない高度な縫製技術を要する 両玉縁のポケットや2本針の巻き縫い、ジッパーフライなど 様々な年代の要素をミックスしているのも特徴。 ミリタリーチノという範疇を超え、色々なコーディネートに 取り入れられる『ベーシックウェア』として、 多くの人々を虜にしているチノパンです。
おすすめミリタリーチノ:4
様々な年代のミリタリーチノを知り尽くした バズリクソンズによる、1942年当時の再現モデル。 2本巻き縫い、メタルボタン、深い股上、太いシルエット。 まさにミリタリーチノという、無骨で迫力ある ディティールが魅力的なチノパンです。 生地は希少なオリジナルを分解、検証し作り上げた 高密度のコットン・ウエストポイント。 強い織りは光沢感を生み、しなやかで高い耐久性を誇ります。 そして、穿き込む事により更に味わい深く変化する。 まるで上質なジーンズの如く経年変化を楽しめる生地です。 フロントは刻印入りのメタルボタン。 高度な縫製技術が必要となる両玉縁のポケットは、 当時のオリジナルでは数が少ない希少なモデルです。
おすすめミリタリーチノ:5
デザインベースは1945年~1950年初頭まで支給されていましたミリタリーチノの代表的なトラウザース、M45を参考にしました。 股上などもオリジナルのように深めに設定していますので履いた感じは野暮ったさはありますが、逆に新鮮な履き心地ではないでしょうか。 縫製はこの辺のアイテムの知り尽くした岡山児島地区の縫製工場で縫っていただいています。 古くから日本のアメカジレプリカメーカーの商品を手がけているだけのことはあっていい雰囲気で仕上がっています。
おすすめミリタリーチノ:6
1940年初頭に米軍で使用されていたU.S ARMY W.W.2 KHAKI TROUSERSを忠実復刻させたチノパンです。 チノパンツの語源となったチノクロスは、当初中国から輸出された厚手のコットン生地のことで、そのままチノーズと呼ばれていました。 実際にはイギリスで生み出された綾織のコットン生地がインドに輸出され、それが中国へと伝わったようです。 チノパンはシャツと共に夏季の制服として採用されましたが、対戦初期には東南アジアを中心に、野戦服やフライトパンツとしても着用されました。 大戦後は主に基地内の勤務服や外出着として着用され、太めのシルエットはモデルの変更毎にスリムになっていきました。
おすすめミリタリーチノ:7
米軍にて50年代に採用されていたM51ウールトラウザーパンツです。上質なウールの生地感に渋みのあるオリーブカラーが特徴的なアイテム。 シルエットはゆとりがあり、腿から裾までストンと落ちた、バランスの良いストレートシルエット。 ウエストはアジャスターでサイズ調整ができ、内側にサスペンダーボタンがあるので、コーディネートの幅が広いパンツです。 デイリーユースとしても様々なスタイリングに落とし込みやすいパンツになります。
おすすめミリタリーチノ:8
フランス軍のM-52 チノトラウザーは、50~60年代に採用されていたボトムスで、ツータックのゆったりとしたヒップ周りと裾にかけてゆるやかにテーパードしたシルエットが特徴の一本です。 シルエットは裾にかけてのカットが秀逸で、ロールアップした際のバランスが大変よく、ジャストで履くのはもちろん、オーバーサイズをウエストを絞って履くことにより、よりワイドなシルエットを楽しめます。 1950年代から60年代にフランス陸軍で主に採用されていたパンツで、フラップの付いたバックポケット、タックを入れ腰回りに余裕を持たせる等独自のアレンジを行っており、採用から20年ほどの間にタックの数やシルエット、ベルトループなどに数種類のタイプがあります。こちらのアイテムは、50年代後半から60年代に採用されていたベルトループが細い2タックのモデルを再現しました。 深い股上にボタンフライ、フラップ付きのバックポケットなどディテールは非常にシンプル。ルーズ&テーパードな特徴的なシルエットは男女問わず取り入れやすい一本で、厚手でしっかりと目が詰まったチノツイル生地で細部までフランス軍の代表的なチノトラウザーを忠実に再現されたアイテムです。
おすすめミリタリーチノ:9
米軍供給メーカーであり、50年以上の歴史を持つ老舗ミリタリーブランドのROTHCO(ロスコ)の、お洒落なヴィンテージ加工を施したチノパンツ。本場アメカジのチノパンといった雰囲気がしっかりと楽しめるのがポイントです。程よい厚みがあり、優しい肌触りが特徴のコットン100%素材が使用されております。年間を通して愛用できますので、1本手元にあると重宝するアイテムですね!カラーも本場アメカジの、味わい深いカーキ色となっておりますので、Tシャツやシャツ、パーカーやジャケットなど、コーディネートの心配もいりません。
おすすめアメトラチノ:1
最高級のギザコットンを100%使用した高密度ウエストポイント素材を採用し、シーズンによって使用するファブリックが変わる定番モデル「ORLANDO」。程よいハリ感があり、素材本来のナチュラルな光沢としなやかさが特徴のチノパンツです。
おすすめアメトラチノ:2
ラルフローレンRalph Laurenのメンズ、"SLIM" チノパンツ。 ウォッシュのかかったコットン100%の中厚のチノクロス。 フロントジップのボタンフライ。両玉縁のバックポケットにはボタン付き。 腰回りが細身で裾まで綺麗なテーパード。 ビジネスカジュアルから普段履きまで幅広い定番コーディネートの可能なチノパンツです。
おすすめアメトラチノ:3
ラルフローレンRalph Laurenのメンズ、"CLASSIC FIT" チノパンツ。 ウォッシュのかかったコットン100%の中厚のチノクロス。 フロントジップのドレスフライ。バックポケットにはボタン付き。 やや余裕のあるスタンダードなストレートパンツ。 ビジネスカジュアルから普段履きまで幅広い定番コーディネートの可能なチノパンツです。
おすすめアメトラチノ:4
SPELLBOUNDからISKO BJORN リラクシングトラウザーパンツが登場しました。 無駄なデザインを削り落とした定番的に扱えるミニマルなデザインが特徴です。 裾にかけてきれいにテーパードされたスリムシルエットで、ロールアップもきれいにきまります。 世界のトップブランドの多くが使用するデニムを手掛け、その名を世界に知らしめた欧州を代表するデニムメーカー『ISKO社』。 そのISKO社のスーパーストレッチ素材ISKO BJORNを使用し、驚くほどの伸縮性でとても動きやすく、一度穿くと病みつきになる穿き心地でデイリーユースにもぴったりのアイテムです。 伸びるだけではなく、しっかりと元に戻るのもISKOの特徴で、長く着用してもダルダルになる事なく、ずっと気持ち良いフィット感で着用することができます。
おすすめアメトラチノ:5
シャディー加工という色に深みのでる染色方法で、独特の色味を表現した生地を採用。織り目が斜めに走る斜紋線(しゃもんせん)がくっきりと走っており、履き込んだ後の生地感にも大きく影響を与えます。 耐久性にも優れており、気を遣わず日常的に着ていただける生地感です。 厚みは標準的なチノの厚みなので、オールシーズン活躍。タイト目のシルエットながら、ストレッチの利いた生地で穿き心地は抜群です。
おすすめアメトラチノ:6
ストレッチの効いたツイル地を用いて、窮屈さを感じさせない軽やかな穿き心地のチノパンツに仕上げました。コットンでありながらシワにならない加工を施し、ご家庭での洗濯でもほとんどアイロン掛けが不要な便利なアイテムです。シンプルな無地のカジュアルパンツは、カジュアルなコーディネイトはもちろん、ジャケットスタイルにもお薦めです。モデルはツータック入りでゆったりとしたシルエットのELLIOTフィットです。200年近くにわたってブルックス ブラザーズが伝統を受け継いできた品質とディテールへのこだわりを忠実に反映しながら、アクティブな大人のスタイルを提案しています。ストレッチが効いており、ストレスなく履いていただけます。
おすすめアメトラチノ:7
生地表面がゴワついたナチュラル生地となりストーンウォッシュ加工が施されている1本。 ペイント加工のメタルボタンもアクセントになっています。 すっきりとしたシルエットで年間を通してはけるシンプルなパンツです。長く穿くほどに自分だけの一本に仕上がってくれる一本です。
おすすめアメトラチノ:8
2004年にボストンでスタートした、「ラルフ・ローレン」によるニューカテゴリー。 テーマは「collegiate」(カレジエイト)、つまりアメリカのキャンパススタイルがコンセプトになっています。日本で言うところのアイビー。但し、そこにラルフ流のひねりや遊びをふんだんに盛り込んだ、80年代の初頭のプレッピーっぽさを強く打ち出した内容に、少しパンキッシュなルール破りのアクセントを織り込んだテイストが斬新で、世界中で注目度大の人気ブランドです!!
おすすめアメトラチノ:9
ランズエンドのクラシックチノトラウザーズです。 ウエスト部分は調整機能がついており、30~33インチまで 調整可能です。フロントはジッパーフライです。
おすすめアメトラチノ:10
ニューヨークのウエストポイント陸軍士官学校の支給服をベースに、J.PRESSの定番アイテムとして愛される『ウエポンパンツ』。 前方部を下げて後方部を上げることで、下腹部の圧迫感を軽減し、ヒップアップ効果も期待出来ます。”色違い”で揃えたい逸品です。
おすすめワークチノ:1
ワークブランド系チノでは不動の人気を誇るディッキーズ。定番の『874』は、ツイル素材のストレートシルエット。またこの874は、日本人の体型にあわせモディファイされた『WD874』も人気。こちらは股上を浅くし、874よりも若干細身になっています。コスパもよく定番なので1着は持っておきたいですね。
おすすめワークチノ:2
同じくディッキーズのワークチノです。TCストレッチ素材を採用したナローパンツが登場です。 裾に向かってテーパードした独特のシルエットが特徴的で、 更にスリムなのでどんなトップスでも相性良く合わせられます。 ディッキーズのストレッチは伸びすぎない絶妙なストレッチ なので型崩れを防ぎ、長く履きこむ事が出来ます。
おすすめワークチノ:3
ベンデイビスの定番モデル『ORIGINAL BENS CLASSIC FIT』。コットンポリの混紡生地は10.5ozと厚手でヘビーデューティーさを感じるチノパンです。ややテーパードがかかっていますが、無骨な太めストレートシルエット。ジッパーフライとスナップボタンなどの機能性を重視したデティールも魅力です。
おすすめワークチノ:4
数あるラルフローレンブランドの中でも、根強いコアなファンを持つRRL。ラルフローレン夫妻の頭文字を取ってつけられたRRL牧場でのワードロープとして作られていたのが始まりといわれています。アンチファッション、ワークやミリタリー、ファーム、ウエスタン、ネイティブアメリカン等、人間の営みの中での領域でありそれがファッションになってしまった途端に魅力が失われると考え、ノンファッション性をいかに打ち出せるかという考えの下、作られています。
おすすめワークチノ:5
Levi's(リーバイス)のREDTABのチノパンツは、日本製のクオリティが溢れるアイテムです。少しゆったりとしたテーパードフィット。 シルエットがスタイリッシュで、スニーカーとの相性も抜群です。 色褪せた色合いと、自然な風合いが、時間の経過を感じさせるアイテムです。 古着らしさを楽しみたい方には、是非とも手に入れてみてください。
おすすめワークチノ:6
1980~90年代頃にアメリカで生産された100%コットンのワークパンツです。 アメリカの老舗ワークブランドUNIVERSALOVERALL社製のDEADSTOCK(未使用品)になります。
おすすめワークチノ:7
ヴィンテージ韓たっぷりのワークチノです。今トレンドのフレンチワーク。アメカジにもおすすめのアイテムです。
おすすめワークチノ:8
アメリカの老舗ブランドDUCK HEAD(ダックヘッド)のチノパンツ。リアルなワーカーからストリートまで幅広い年齢層から支持される、チノパンツ。シンプルなデティールなので、夏はTシャツ、冬はジャケットと合わせて…とオールシーズン活躍します。
スタイルを問わず決まる万能のチノパンツです。
おすすめワークチノ:9
ビッグスミス定番の「スリムトラウザー」です。ストレッチの効いた履きやすさ抜群のスリムシルエットのパンツです。程よいストレッチが効いていますのでやめられない履き心地。シンプルデザインと綺麗なシルエットなので、飽きがこない長く履けるアイテムです。この履き心地は多色ほしくなること間違い無しです。
おすすめワークチノ:10
しっかりとした作りとシンプルなデザインで人気を博している『カーハート』。最初のプロダクトとして作られたダック地とデニム地を使ったオーバーオールは、今でもブランドの象徴です。伝統的なワークウェアブランドですが、その無骨なスタイルがカジュアルウェアとしてストリートで大人気に。1997年には満を持してデザインやシルエットをより現代的にアレンジした、ヨーロッパ発のカジュアル・ウェア・ライン〈Carhartt WIP〉をスタートさせました。トレンドのストリートスタイル、ビッグシルエットを楽しむのにもピッタリ。
便利なチノパンはいくつあってもイイ!
いかがでしたでしょうか。チノパンはファッションスタイルの幅が多く、どんなスタイルにも合わせやすい万能アイテム。春夏秋冬、シーズンを問わず着用でき、世代も問いません。ぜひあなたも今シーズンは新しいチノパンでファッションを楽しんでくださいね!
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