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スケートボードを楽しむためのポイント!初心者向けスケートボードの選び方!


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スケートボードを始めたい!とにかくまずはスケートボードに乗ってみよう!スケートボードの楽しみ方は自由です。きっとあなたもスケートボードに乗った瞬間から新しい自分に出会えるはずです。

スケートボードの種類

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実際スケボーショップやスポーツ用品店スケートボードを見ると、たくさんの種類があり、どれがよいのかわからなくなります。スケートボードは競技や楽しみ方によって種類が様々存在します。ここでは一般的なスケートボード2種類を解説します。

1.ストリートボード

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スケートボードといえばコレっと言われるくらいよく見かけるボードがこのタイプ。デッキ部分が木製で、両端が反り返っています。そのため様々なトリックが楽しめます。また各パーツを自分の好みにカスタマイズすることも楽しい。

2.クルーザーボード

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トリックよりもクルージングに適したボードです。ショートとロングの2種類があります。プラチック製のデッキが多く、ウィール(タイヤのこと)もウレタン製など衝撃吸収能力に優れた素材を採用しています。軽量で耐久性があり、重心の移動の仕方がサーフィンに似ているため、サーフィンの練習用にも最適です。

ジャンル別スケートボード競技

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オリンピック種目にも採用され注目を集めるスケートボード競技。競技人口も世界中で増えつつあり、注目の高さが伺えます。ここでは主なスケートボード競技のうち3つをご紹介します。

1.ストリート


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寒暖や手すり、縁石やガードレールなど街中を再現したコースでトリックを競う競技スタイル。オリンピック種目にもなっているため近年注目を集めている競技です。選手はこれらのセクションをを使い、様々なトリックを披露することで、得点を競います。トリックの難易度や高さ、スピード、オリジナリティなどで得点が変わります。

2.パーク


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ストリートと異なり、曲線的なコースで競われるのがパークスタイル。こちらもオリンピック種目に採用されています。最大の魅力は高さのあるエアトリック。もともとは水を抜いたプールでスケーターたちが始めた競技です。難易度や高さで得点を競います。

3.バーチカル


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巨大なハーフパイプを使った競技。アールの最上部が地面に対して垂直(バーチカル)になっていることが競技名の由来です。一定時間内でトリックの難易度や高さなどで得点を競います。

スケートボードの選び方

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自分にあったスケートボードはどのように選べば良いのでしょうか。ここでは自分にあったスケートボードの選び方について解説します。

ストリートボードの選び方

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トリックを楽しみたい方は、ストリートボードがおすすめ!ただし、トリックの上達にはデッキのサイズ選びが重要です。

身長が160cm以下や女性の方はデッキのサイズは29.1インチ✕7.5インチ程度のサイズがおすすめです。

170cm以下の方は30.7インチ✕7.5インチ程度のデッキサイズをチョイスしましょう。

170cm以上の方は32.2✕8インチ程度のデッキサイズがおすすめです。

おすすめスケートボード:1

これからスケートボードを始めたい!というあなたにおすすめ!バランスよくパーツをチョイスしたオリジナルコンプリート(完成済みセット)です。

プロも使用する、カナディアンメイプル7PLY(7枚合板)デッキを中心に、初心者 の方には選びずらい足回りパーツをバランスよくセレクトし、完璧なバランスで組み上げてあるスケートボードです。

おすすめスケートボード:2

近年主流になっている横幅8.0インチを採用したスケートボード。太めの横幅なので安定感のある乗り心地となっています。 目の詰まった上質なメイプルを使用したオーソドックスな7プライ(合板:7枚合わせ) やや弱めのノーズキックにミディアムのコンケーブ(※)でストリートからパークライティングなどオールラウンドで使える1本。

ウィールは95Aと柔らかめなので、初心者でも扱いやすいスケートボードです。

おすすめスケートボード:3

届いてからすぐに楽しめる初心者におすすめのスケートボード。 初心者から上級者まで納得の無地のコンプリートデッキ!ステッカーを貼ったり、ペイントしたり自分好みにカスタムも可能!

デッキサイズに合わせてパーツを組み立ててあるので、初心者の方でも安心です、

おすすめスケートボード:4

約31インチ×8インチサイズのスケートボード。オリジナルデザインのコンプリート品だから、誰でもすぐに楽しめます。スケートボードにコンケーブ(凹型にカットされたへこみ)がついているので、簡単なトリックに適しています。ジョイントはアルミニウムで丈夫です。

価格もスケートボード初心者に優しい3000円程度なのが嬉しいですね!

おすすめスケートボード:5

初心者から上級レベルまでが楽しめる本格スケートボードです。

カナディアンメイプルを使用したシンプルなデザインで、サイズは31インチx7.75インチ(長さ78.5cmx幅19.8cm)。初心者に嬉しいトリックなどの解説がある基本ガイド本や、スケートボード用バッグもついています。

おすすめスケートボード:6

デッキ、ウィール、ベアリングなど自分好みにカスタマイズするならまずはお気に入りのデッキ選びから。NEW DAEL(ニューダール)のライダーとしてインポッシブルを武器に活躍していたプロスケーター「エド・テンプルトン」により、1993年に設立された「TOY MACHINE SKATEBOARDS」。
・カリフォルニアでフォトグラファーとしても活動するエド・エンプルトンがアートワークを手掛ける人気モンスターシリーズです。

おすすめスケートボード:7

数多くの名立たるレジェンドスケーターをサポートしながらシーンを牽引し、スケート界で確固たる地位を築く人気ブランド「ELEMENT(エレメント)」のオフィシャルコンプリート(ブランド組立済み)スケートボードセット。 メーカーオフィシャルならではのトータルコーディネートバランスは、初心者から中級者にもおすすめのクオリティー

おすすめスケートボード:8

ウッディープレスは、「より多くの人たちにスケート/サーフの楽しさを届けたい」というコンセプトにデッキ素材である木材そのものの質感を引き立てたスケートボードブランドです。 

ウッディーカービングシリーズは、旋回システムとトラックが一体型のサーフスケートボードです。サーフィンの練習用に開発され、直進性と回転性を兼ね備えた最新型です。

おすすめスケートボード:9

ペニー27インチは別名NICKEL(ニッケル)と呼ばれるストリートクルーザーです。 

スケート初心者の方や、普段の足として使用したい方には、ペニー27インチ (NICKEL) が最適です。ペニー27インチ (NICKEL) は、楽しさや乗り心地を追求するベテラン コアスケーターだけでなく、これからスケートボードをはじめようと考えている初心者や女の子にも十分におすすめ出来る、究極のオールラウンドスケートボードです。 

おすすめスケートボード:10

初心者から中級レベルまでが楽しめる本格ロングスケートボード です。サイズは 44インチx9インチ (112cm × 22.5cm)。ゆったりとしたクルージングが楽しめ、見た目のインパクトも十分!

価格もスケートボード初心者に優しい1万円以下!自分用にはもちろんですが、プレゼントとしても喜ばれます。 

スケートボードを安全に楽しむために

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スケートボードを始めるには、体を守るプロテクターを準備しなければなりません。プロテクターがあれば思い切ったトリックの練習が出来るため、上達も早くなります。

スケボーの練習に転倒はつきもの。最優先で守らなければならないのは頭部です。ヘルメットはサイズの合ったものを用意しましょう。またあご紐をしっかりと留めておくことも忘れずに。

ひじ・手首

背中から転倒した際は、柔道の受け身のようにすると衝撃から身を守ることができます。肘パッドがあれば安心。前側に転倒した際は思わず手をついてしまいますが、手首の骨折の危険性があります。受け身の際、手首パッドがあれば衝撃を吸収してくれるので安心です。

ひざ

転倒したときは膝から滑るように転ぶと怪我が少なくなります。このためひざパッドは必ず装着しましょう。膝から転び、ひじ、手首の順に受け身を取る練習も大切です。

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